ひとりじゃないよ＊熊本・大分支援プロジェクト

「ひとりじゃないよ＊熊本・大分支援プロジェクト」3日間には、たくさんの方が物資や募金を持って、事務所を訪ねてくださいました。

最初に来てくださったのは、最初に声をかけてくださったトイプードル3匹と暮らす車椅子の素敵な女性です。

「夜中にごめんなさい。熊本の地震のことで何か私にできないか、ずっともやもや考えていました。…犬や猫やペットたちはどうしているんだろうと心が痛い思いです。…」ご主人やお子さんと話して、私に声をかけてくださいました。

そして、ペットの同行避難所を開設し、敷地の駐車場で、ご近所へ物資をお配りしている「竜之介動物病院」さんと出会うことになります。

必要なものを必要なところへ。今回寄せられた支援物資と募金は、竜之介先生とご近所の皆さんのところへお送りすることになったことは先日記した通りです。

一番最後の日の夜に来てくださったのは、全日本空手道「一友会」五十嵐道場の、五十嵐礼子先生と生徒さんの代表の子達です。

礼子先生も「何をすればいいか」と、事務所を訪ねてくださったお一人です。東日本大震災の時にも、空手の生徒さん達とそれはそれはたくさんの物資を持ってきてくださいました。柔らかくって、シャンとしていて、子どもたちが大好きになるのがわかる先生です。

お父さんがコツコツ貯めたお金を持ってきてくださった方。小麦（うちのトイプー）と仲良しのわんちゃんのママたち。江戸川から越したのに他区からわざわざ荷物を送ってくださったり、鎌倉から来てくてくださった方も。たくさんの募金を持ってきてくださった方もいます。みなさんありがとうございます！！今回は大8箱と中1箱、すべて熊本へ向かっています。

必要なものは刻々と変わります。
だから、必要なものを必要なところへ。
次は5月末の予定です。