2009(平成20)年に向けて、江戸川区は、ゴミ行政を大きく転換しようとしています。
これまで燃えないゴミであったプラスチック類を、燃やすゴミにしようというのです。
燃えるゴミの最終処分場の延命を図ることが、一つの目的となっています。
現在、生活振興・環境委員会に、サーマルリサイクルはすべきでないという意見書が出ていることから、
今日は、はすでにはじまっている千葉市の処理場の視察に来ることになったのです。
燃やしても安心、といいますが、これまでは燃やせなかったものを燃やすわけですから、
ダイオキシンの発生はないのか、その他の有害物質についてはどうなのか、
あるいは、リサイクルを推進してきた学校教育の場や家庭での子どもたちとのやり取りはどうするのか、
まだまだ課題は解消していないと思いますので、私たちは、節足にとり組むべきではないと
考えています。
この日の視察の中でも、江戸川区で、これから可燃にしようとしている品目の中にも、
千葉市では不燃のものがありました。2月6日の委員会で、話し合いをします。
写真 1・2
3・4
1:清掃車が運んできたゴミをピットへ投入する扉。
2・3:プランと全体の監視、制御をする中央制御室
4:一番下のゴミが、燃やすことで一番上くらい少なくなるという模型
これまで燃えないゴミであったプラスチック類を、燃やすゴミにしようというのです。
燃えるゴミの最終処分場の延命を図ることが、一つの目的となっています。
現在、生活振興・環境委員会に、サーマルリサイクルはすべきでないという意見書が出ていることから、
今日は、はすでにはじまっている千葉市の処理場の視察に来ることになったのです。
燃やしても安心、といいますが、これまでは燃やせなかったものを燃やすわけですから、
ダイオキシンの発生はないのか、その他の有害物質についてはどうなのか、
あるいは、リサイクルを推進してきた学校教育の場や家庭での子どもたちとのやり取りはどうするのか、
まだまだ課題は解消していないと思いますので、私たちは、節足にとり組むべきではないと
考えています。
この日の視察の中でも、江戸川区で、これから可燃にしようとしている品目の中にも、
千葉市では不燃のものがありました。2月6日の委員会で、話し合いをします。
写真 1・2
3・4
1:清掃車が運んできたゴミをピットへ投入する扉。
2・3:プランと全体の監視、制御をする中央制御室
4:一番下のゴミが、燃やすことで一番上くらい少なくなるという模型
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