〈その他事業〉の2点目の質問は、
「新左近川マリーナ」についてです。
「新左近川マリーナについては、適切に維持管理を行ないます。」と書かれています。
また、最初に行なわれた説明の中では、
「その他事業については、まだボランティアなども入っていないが、
区民のみなさんと一緒に目的事業にしていきたい」、
「マリーナ管理についてもしっかりとやっていきたい」とのことでした。
では、「適切な維持管理」というのは、何をさすのでしょうか。
「適切な維持管理」ということであれば、船にとって大事なことは「しゅんせつ」だと思います。
21年3月に「しゅんせつをする」と言い、
22年3月にも「しゅんせつをする」と言い、
ところが、その半年後の10月には、「しゅんせつについては直営でやれる準備をしている」と
お答えになった。しかし、しゅんせつは、今もってされてはいません。
大潮の干潮時には、船が土の上に乗ってしまう。
乗ってしまうと、船の下についているスクリューが壊れてしまう。
あるいは、
船の下の水を取り入れるところに、泥が貯まってしまう。
そうするとエンジンをオーバーホールしなければならなくなる。
すでに、そのような状態になっています。
これでは、維持管理が適切にされているとは言えないのではないでしょうか。
「しゅんせつ」を直ちに行なうべきと、質問をしました。
返ってきた答は、「廃止を前提としている施設であり、しゅんせつは土木部なのでここではコメントできない。」
本日初めの説明で、「つくるのは区。管理は事業団。」として、
〈その他事業〉は、区民のみなさんと一緒に、目的事業にしていきたい。
マリーナの管理もしっかりとやっていきたい。」との説明があったので、
しゅんせつも、事業団に位置付けられるように変わるのかと思いました。
単位(千円)
使用料収入としては、21年度は約3,700万円。維持管理のための支出が約1,000万円でしたので、
単年度で考えれば、約2,700万円が黒字となります。
大掛かりなしゅんせつをしていませんから、累積収入が数年分あると考えられます。
船が若干減ったと言っても、毎年3,000万円以上の収入があるわけですから、
船を増やすということも考えれば、使用料収入で、
しゅんせつ含めて、運営していくことが可能なのではないか、
そこの研究をこそしていただきたい。
また、利用者の方との話し合いをしっかりとしていただきたいということを要望しました。
他の議員からは、新左近川マリーナについての質問はありませんでした。
利用者のみなさん、つながって、大きな運動にできるよう、どうぞがんばってください。
雨だったら、朝の7時にブログで「中止します」と連絡をするよ。
でも、午後は、どちらも部屋の中になるので、雨でも受け付けます。
待ってるね。
それから、この「コメント」からでもいいけれど、
個人的なことであれば、ブログの左上に「メッセージ」というのがあるから、
そこから送ることもできるのよ。
「メッセージ」から送られたものは、私しか見ることはないから、
心配なことや相談でも送れるからね。
すみませんでした。
雨だったらどうするんですか?
えりかは9時からいくんですけど
えみりは、7月2日に発表会のため土曜の朝9時半までは手伝えるそうです。でもそのあとはダンスだそうです。でもでもえみりは後から来るそうです。
予告編を見てみたよ。
「こんな世界壊れちゃえ」と思ったときに起きた地震。
本当に目の前の世界を壊していった・・・
3・11を経験した私たちにとって、
せつなさが、シミル・・・
今度DVD借りてみようね。
紹介してくれてありがとう。
アニメ映画を由美さんに紹介したいと思います
それが、「東京マグニチュー8.0」って言う大地震を表現した
映画です、よかったら見てください
わたしもそう問いたいです。
あくまで、しゅんせつは土木部と言っていますので、
土木部にお話を聞くことが必要になります。
ただ、今まで、「やります」と言ってらしたわけですから、
それを、もし、もしやらないのだとしたら、
明確な理由が必要です。
浚渫はやる気がないんではないでしょうか。
昨日水口さんとも会いましたが、また廃止うんぬんとか言い出しましたけど?
さいてーです。