外では、雨が少しずつ強くなっている音がします。
体育館の中では、小学校の最後の授業である卒業式が行なわれました。
ひな壇に立った6年生と、向かい合った5年生が、
歌を歌い、卒業に向けた言葉を掛け合う、門出のことば。
それぞれの学年の子どもたちの思いが響きあいます。
***
でも、私は、カンゲキシマシタ、では終われない重い気持ちになっています。
それは、幼稚園、中学校でもそうでした。
それは、こんなにすてきな子どもたちから、どうしてねじれてしまう子が
でてきてしまうのだろうという思いなんです。
どこでどうしてねじれてしまうのだろう。
腐ってしまう芽に気づく周りの目はなかったのだろうか。
健全な芽を大切に育てることはできなかったのだろうか。
どうして、人を殺し、自分を貶める人になってしまわなければならないのだろう。
ものすごく、悔しい気持ちでいるのです。
体育館の中では、小学校の最後の授業である卒業式が行なわれました。
ひな壇に立った6年生と、向かい合った5年生が、
歌を歌い、卒業に向けた言葉を掛け合う、門出のことば。
それぞれの学年の子どもたちの思いが響きあいます。
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でも、私は、カンゲキシマシタ、では終われない重い気持ちになっています。
それは、幼稚園、中学校でもそうでした。
それは、こんなにすてきな子どもたちから、どうしてねじれてしまう子が
でてきてしまうのだろうという思いなんです。
どこでどうしてねじれてしまうのだろう。
腐ってしまう芽に気づく周りの目はなかったのだろうか。
健全な芽を大切に育てることはできなかったのだろうか。
どうして、人を殺し、自分を貶める人になってしまわなければならないのだろう。
ものすごく、悔しい気持ちでいるのです。
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