
(現在ある高速道路の出入り口)
わからないことだらけであった小松川ジャンクションの説明会。
その後、区の都市開発部から聞き取ったことのいくつかを、取り急ぎメモしました。
① もともと、首都高速株式会社が、18年、19年に首都高速道路に関する「戦略プラン」をつくり、
それに基づいて、小松川ジャンクション、堀切ジャンクション、くまのジャンクション等を、
要改善地区として、プレス発表をしていた。
しかし、そういうことは一般の方が知る由もないので、
多くの人にとっては、突然の話と感じることは無理もないと思う。
② 構造についての協議を、荒川河川事務所や東京都の河川部も入れて、
首都高速株式会社と東京都の都市整備局、そして、区も入ってはじめたのは、昨年の夏くらい。
③ これから考えられている予定
▶21年度(今年度)末に、縦覧
▶22年度1月江戸川区の都市計画審議会にかける
▶22年度2月東京都の都市計画審議会にかける
▶22年度中に首都高速道路株式会社が、東京都に事業の認可を取りにいく
▶23年度から用地測量、用地買収
▶26年度完成目標
④ 工事費、買収費用などはすべて、首都高速道路株式会社が持つ。
⑤ 測道は、現在の6m(歩道2m/車道4m)を、8.5m(歩道3.5m/車道5m)に広げる。
⑥ 先日の説明会の案内の配布は、700世帯。参加者1回目170人。2回目70人。
また、他の方からのお話でわかったこととして、
どうやら前国会議員の方が、いろいろな会の場の挨拶で、
「橋をつくる、道路をつくる、小松川ジャンクションをつくる」
ということをお話ししていたそうです。
国土交通省から、1年ぐらい前に、その国会議員さんには情報提供があったらしいとのこと。
知ってるなら、ちゃんと地元の人に教えてくださればいいのに、
と私は思いました。
わからないことだらけであった小松川ジャンクションの説明会。
その後、区の都市開発部から聞き取ったことのいくつかを、取り急ぎメモしました。
① もともと、首都高速株式会社が、18年、19年に首都高速道路に関する「戦略プラン」をつくり、
それに基づいて、小松川ジャンクション、堀切ジャンクション、くまのジャンクション等を、
要改善地区として、プレス発表をしていた。
しかし、そういうことは一般の方が知る由もないので、
多くの人にとっては、突然の話と感じることは無理もないと思う。
② 構造についての協議を、荒川河川事務所や東京都の河川部も入れて、
首都高速株式会社と東京都の都市整備局、そして、区も入ってはじめたのは、昨年の夏くらい。
③ これから考えられている予定
▶21年度(今年度)末に、縦覧
▶22年度1月江戸川区の都市計画審議会にかける
▶22年度2月東京都の都市計画審議会にかける
▶22年度中に首都高速道路株式会社が、東京都に事業の認可を取りにいく
▶23年度から用地測量、用地買収
▶26年度完成目標
④ 工事費、買収費用などはすべて、首都高速道路株式会社が持つ。
⑤ 測道は、現在の6m(歩道2m/車道4m)を、8.5m(歩道3.5m/車道5m)に広げる。
⑥ 先日の説明会の案内の配布は、700世帯。参加者1回目170人。2回目70人。
また、他の方からのお話でわかったこととして、
どうやら前国会議員の方が、いろいろな会の場の挨拶で、
「橋をつくる、道路をつくる、小松川ジャンクションをつくる」
ということをお話ししていたそうです。
国土交通省から、1年ぐらい前に、その国会議員さんには情報提供があったらしいとのこと。
知ってるなら、ちゃんと地元の人に教えてくださればいいのに、
と私は思いました。
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