区議会事務局から、メールが入りました。
Sun, 05 Apr 2009 12:07:52
区議会議員殿
北朝鮮による飛翔体発射が確認されました。
Sun, 05 Apr 2009 12:16:53
区議会議員殿
先ほどの続報
落下物1 秋田県の西280キロの日本海に落下
落下物2 日本の東1270キロの太平洋に落下
本体は11時37分に東北地方から太平洋に通過
区で敷いている情報連絡体制による情報提供があった場合、
議会事務局から、直ちにメールでのお知らせがくることになっていました。
そして、日曜日に届いたメールが上の2本です。
町の中は、桜が満開に咲き、
ここかしこで、お花見をする人たちの輪がありました。
平和だからこそ、できることだと、
あらためて実感をしました。
◆日本共産党の志位委員長が出した見解は、以下の通りです。◆
北朝鮮のロケット発射について、志位委員長の談話
「北朝鮮のロケット発射にたいして、わが党は強く自制を求めてきた。
地域の平和と安定に緊張をもたらす恐れのある北朝鮮の今回の行動は、極めて遺憾である。
発射されたものが何であるかを見極めたうえで、あらためて党としての見解を明らかにするが、
今後の対応で何より重要なことは、国際社会が北朝鮮による核兵器開発を終わらせるという
最も重要な目的達成のための外交努力を続けることであり、
六カ国協議の場での対話を再開するためのあらゆる努力をおこなうことにある。」
また、この日、遊説先の三重県鈴鹿市で、記者団から
北朝鮮のロケット発射と国連安保理決議との関係について問われ、
「打ち上げられたものが仮に人工衛星であったとしても安保理決議に違反する、
そして追加制裁が必要だという立場にはわが党はくみしえない」とのべました。
「そういう立場は、結局、外交的な交渉によって北朝鮮に核兵器開発を放棄させるということの
障害になると考える」「私たちは、あくまでも外交的な交渉によって
北朝鮮に核兵器開発を放棄させることが大事であり、この最大の目標をしっかり握って
あらゆる努力を尽くすべきだということを、この局面で強調しておきたい」とのべました。
◆5日の日、オバマ米大統領は、チェコの首都プラハで、
「どんな敵対者をも思いとどまらせる安全かつ効果的な兵器を維持する」と
核兵器の保有継続を確認しつつも、「核兵器を減らし始める」と強調しました。
また、包括的核実験禁止条約(CTBT)発効に取り組むと表明しました。
新たな戦略核兵器削減条約の交渉をロシアと進めることにも改めて言及しました。
3日には、「プラハでの週末(5日)の演説で、核兵器の無い世界という目標を
追求するための計画を説明する」と述べていました。
北大西洋条約機構(NATO)首脳会議参加を前に、ストラスブールでのフランス、
ドイツの学生らとの対話集会で表明したものであり、集会には約3,500人が集まったとのこと。
核兵器の廃絶、これこそが世界が求める道だと思いますが、
オバマ氏は一方で、核の抑止力もとき、核兵器の削減ということにとどまっています。
しかし、ここにオバマ氏が言及したことは、廃絶への大きな一歩であるとも思います。
・・・世界の人と手をつなぐ。
そのために、核兵器廃絶への道を、広げていきたい。
きれいな桜の下で、楽しそうな人たちの間を歩きながら、
そう思っていました。
*この日曜日も、朝からびっちりお仕事でした。でも、なんとか、3時過ぎには切り上げて、
母に桜を見せに、行きました。
そんな時間からだから、急ぎ足になっちゃって、ごめんね・・・
桜舞う中、家族と歩くことができる、幸せな時間。
幸せなのも、平和だからこそ。
Sun, 05 Apr 2009 12:07:52
区議会議員殿
北朝鮮による飛翔体発射が確認されました。
Sun, 05 Apr 2009 12:16:53
区議会議員殿
先ほどの続報
落下物1 秋田県の西280キロの日本海に落下
落下物2 日本の東1270キロの太平洋に落下
本体は11時37分に東北地方から太平洋に通過
区で敷いている情報連絡体制による情報提供があった場合、
議会事務局から、直ちにメールでのお知らせがくることになっていました。
そして、日曜日に届いたメールが上の2本です。
町の中は、桜が満開に咲き、
ここかしこで、お花見をする人たちの輪がありました。
平和だからこそ、できることだと、
あらためて実感をしました。
◆日本共産党の志位委員長が出した見解は、以下の通りです。◆
北朝鮮のロケット発射について、志位委員長の談話
「北朝鮮のロケット発射にたいして、わが党は強く自制を求めてきた。
地域の平和と安定に緊張をもたらす恐れのある北朝鮮の今回の行動は、極めて遺憾である。
発射されたものが何であるかを見極めたうえで、あらためて党としての見解を明らかにするが、
今後の対応で何より重要なことは、国際社会が北朝鮮による核兵器開発を終わらせるという
最も重要な目的達成のための外交努力を続けることであり、
六カ国協議の場での対話を再開するためのあらゆる努力をおこなうことにある。」
また、この日、遊説先の三重県鈴鹿市で、記者団から
北朝鮮のロケット発射と国連安保理決議との関係について問われ、
「打ち上げられたものが仮に人工衛星であったとしても安保理決議に違反する、
そして追加制裁が必要だという立場にはわが党はくみしえない」とのべました。
「そういう立場は、結局、外交的な交渉によって北朝鮮に核兵器開発を放棄させるということの
障害になると考える」「私たちは、あくまでも外交的な交渉によって
北朝鮮に核兵器開発を放棄させることが大事であり、この最大の目標をしっかり握って
あらゆる努力を尽くすべきだということを、この局面で強調しておきたい」とのべました。
◆5日の日、オバマ米大統領は、チェコの首都プラハで、
「どんな敵対者をも思いとどまらせる安全かつ効果的な兵器を維持する」と
核兵器の保有継続を確認しつつも、「核兵器を減らし始める」と強調しました。
また、包括的核実験禁止条約(CTBT)発効に取り組むと表明しました。
新たな戦略核兵器削減条約の交渉をロシアと進めることにも改めて言及しました。
3日には、「プラハでの週末(5日)の演説で、核兵器の無い世界という目標を
追求するための計画を説明する」と述べていました。
北大西洋条約機構(NATO)首脳会議参加を前に、ストラスブールでのフランス、
ドイツの学生らとの対話集会で表明したものであり、集会には約3,500人が集まったとのこと。
核兵器の廃絶、これこそが世界が求める道だと思いますが、
オバマ氏は一方で、核の抑止力もとき、核兵器の削減ということにとどまっています。
しかし、ここにオバマ氏が言及したことは、廃絶への大きな一歩であるとも思います。
・・・世界の人と手をつなぐ。
そのために、核兵器廃絶への道を、広げていきたい。
きれいな桜の下で、楽しそうな人たちの間を歩きながら、
そう思っていました。
*この日曜日も、朝からびっちりお仕事でした。でも、なんとか、3時過ぎには切り上げて、
母に桜を見せに、行きました。
そんな時間からだから、急ぎ足になっちゃって、ごめんね・・・
桜舞う中、家族と歩くことができる、幸せな時間。
幸せなのも、平和だからこそ。
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