委員長になって2回目の特別委員会です。
今日の特別委員会は、①委員会の発議案(写真)の確認と、②昨年の活動概要を参考に、
今年度の委員会の進め方についての協議をすることが目的です。
委員会を迎えるにあたり、副委員長と議会事務局と3人で、先週打ち合わせを持ち、問題意識を出し合いました。
副委員長は、自民党の1期生の方で、とてもしっかりした方です。
何度か委員会でご一緒しましたが、そのときどきに、きちんと意見を述べる方なので、
お互いに意見を出し合い、すり合わせをしながら、委員会を充実させていけると、とても楽しみです。
私たちが今日の委員会で提案したことは2つです。
1つは、「3点の調査項目に対する諸方策を調査研究するという目的を達成してゆくために、
現在の充実面とともに、課題を浮き彫りしにしてゆきたい。
そのために、現地視察やあるいは現場で働く方からの聞き取りを大事にしてゆきたい。
視察先については、正副委員長であらかじめ、現地への予備調査も行なったうえで、
皆さんにおはかりしたい」ということ。
2つ目には、「視察後には、一委員としてでも、会派としてでもいいので、A4、1枚程度にまとめていきましょう。
他の人の意見を知ることで、自分の見てきた視点をより深めることができると考える」ということです。
2回目の委員会から、活発に発言がされました。
一言でも、考えていることをだしあうことはとても大切なことです。
「みんなが発言をする」という雰囲気が高まれば、おのずと委員会が充実してくると思いますので、
私はなるべく多くの意見が出し合えるように委員会をすすめていきたいと思います。
副委員長と議会事務局の担当者と力を合わせて、委員会をより活性化してゆくために、がんばります。
今日の特別委員会は、①委員会の発議案(写真)の確認と、②昨年の活動概要を参考に、
今年度の委員会の進め方についての協議をすることが目的です。
委員会を迎えるにあたり、副委員長と議会事務局と3人で、先週打ち合わせを持ち、問題意識を出し合いました。
副委員長は、自民党の1期生の方で、とてもしっかりした方です。
何度か委員会でご一緒しましたが、そのときどきに、きちんと意見を述べる方なので、
お互いに意見を出し合い、すり合わせをしながら、委員会を充実させていけると、とても楽しみです。
私たちが今日の委員会で提案したことは2つです。
1つは、「3点の調査項目に対する諸方策を調査研究するという目的を達成してゆくために、
現在の充実面とともに、課題を浮き彫りしにしてゆきたい。
そのために、現地視察やあるいは現場で働く方からの聞き取りを大事にしてゆきたい。
視察先については、正副委員長であらかじめ、現地への予備調査も行なったうえで、
皆さんにおはかりしたい」ということ。
2つ目には、「視察後には、一委員としてでも、会派としてでもいいので、A4、1枚程度にまとめていきましょう。
他の人の意見を知ることで、自分の見てきた視点をより深めることができると考える」ということです。
2回目の委員会から、活発に発言がされました。
一言でも、考えていることをだしあうことはとても大切なことです。
「みんなが発言をする」という雰囲気が高まれば、おのずと委員会が充実してくると思いますので、
私はなるべく多くの意見が出し合えるように委員会をすすめていきたいと思います。
副委員長と議会事務局の担当者と力を合わせて、委員会をより活性化してゆくために、がんばります。
慣習に捕らわれず、ひと味もふた味も違う進め方に各委員も戸惑われたかな。
開会早々の問題意識の投げかけと視察後のレポート提出を提案したことで驚いたのか発言できない委員が数名おられたのは残念なことでしたが・・・(意表を突かれたのかな?)
委員長が掲げた三つの調査項目に対して、多くの委員から前向きな意見がだされたことで幾分ほっとしたことと、若い正副委員長が力を合わせて活性化に心がけておられる意気込みを目の当たりにして、次回からは皆さん真剣な討議を重ねられると感じました。
ここからは独り言です。
「過去3年の活動概要を分析すると、まず、今期の標準的な研究項目が見えてきたな」
「第1に、子育て支援の現状と課題、第2に熟年者支援の現状と課題、第3に介護予防の現状と課題の勉強かな」
「そこで、調査項目の具体的な視察先を当てはめてみると、第1では、次世代育成支援行動計画の変更で区立保育園の前倒しの民営化計画が公表されていることに関連した保育園視察は駄目かな?。第2では、高齢者の権擁護支援の立場から世田谷区成年後見支援センターが実施している成年後見人のサポータとなる区民後見支援員要請研修の管外視察、または、子育てから高齢者までトータルな生活支援の仕組みを取り入れたライフ&シニアハウス(日暮里コミュニティなど)などあったよね。第3では、介護予防重視型システムの特定高齢者施策の事業である熟年ふれあいセンター
の介護予防プログラム実施状況の管内視察はgoodかも」
これでは、勝手な活動計画を述べただけでごめんね。
でも、次回までには正副委員長か頑張って纏めてくださるので安心しております。
これからも、可能な限り傍聴します。
客観的にみていてくださる住民の方がいらっしゃることは、議会の活性化につながります。
私自身も、客観的なご意見をいただきながら進めていけることは、安心です。
議会では、慣習が重要視されることも多いのですが、
よい慣習はもちろん残しながらも、
区民の声から出発させて、改革できることはしていけるように、
副委員長や、各会派の委員の皆さんとご一緒にがんばってまいります。
どうぞまた、傍聴にいらしてください!!
お願いします