工夫

ブログがあいてしまってごめんなさい。
本会議最終ばんのとき、父がまた入院してしまっていたのです。
でも今度は、悪くなる前に病院へ行くことができたので、もう退院ができます。

病棟の看護士さんも、前回の入院で父の様子をようくわかっていただいているものだから、
色々な工夫をしてくださいました。

どうしてもひとりで部屋にいなければならないときに、動いて転んでしまうといけないので、
ナースコールのボタンに、ひもをつけて、先っちょの安全ピンを父のパジャマにつけます。
こうすると、動くとナースコールがなるから、看護士さんがすぐ来てくださるというわけ。

ボタンのところについているのは、ペットボトルのふたと、
薬を塗るときのへら（アイスを食べるときのおしゃじの大きいもの）。
ずっと一緒にはいられないから、こうして工夫してくださることに、感謝。


父は明るい声と優しい笑顔に囲まれて、居心地がとてもよかったようです。
安心できることが、回復も早めます。退院はあさってです。