出会えたことへの感謝、それがまず一番です。
私の大好きな先生、萩原元昭先生。先生は86歳になられました。しかし、頭と心は、衰えることなく、今なお、日々進化、発達をしていらっしゃるそのことに、人間ってものすごい!と、先生にお会いする度に思う私です。
OMEP(世界幼児教育機構)の日本理事として、昨年クロアチアに行かれてから、足が少しお悪くなったので、私の事務所でいただいた電動車椅子を先生の元へ。先生は、「遊園地にいるみたいで、とっても楽しいです!」って。なんて素敵な感想でしょう。
写真は、この日から始まる3日間の「全日本青少年育成アドバイザー連合会」主催、青少年育成アドバイザー養成講座」へ出席するため、国立オリンピック記念青少年センターへ向かうところです。
雪がちらつく予報でしたので、電車を断念して福祉タクシーに。5軒ほど、空きがありませんと断られたのち、「お手伝いします」と言ってくださったのが、「アップル」さんです。とても丁寧に力になってくださり、帰りの分は、自分のところはいっぱいだから他をあたってね、ではなく、他を探しますねと!なんと嬉しかったことでしょう。
車の中で、ひとしきりおしゃべりをした後、先生は、今日の講義の原稿に、赤ペンを入れながら目を通していらっしゃいました。
何年でも同じ講義をなさる方もいらっしゃいます。でも、先生はちがいます。毎回、そこには世界の先生方の研究とミキシングされた、新しい到達点が加わっているのです。
だから、いつ聴いても、新鮮であり、そして、以前お聴きしたことが、さらに深まっていくのです。
だからね、そういう先生とお会いできたことが、私の宝物。
先生がお勉強中に、うふふ、車の中で一緒に撮っちゃった♡
アップルさん、ありがとうございます。利用者の方への丁寧さに心から感謝です。
1日目、先生の講義、始まりました。
わくわくする時間、わくわくする3日間の始まりです。
【萩原元昭先生の略歴は、またのちに😊お話の時間になっちゃたから行って参ります】
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