宇都宮けんじさん。

反貧困。 わたしも、あの年末のテント村から、宇都宮けんじさんが、皆に寄り添い語りかけてくれる姿をみてきた一人です。 「この東京を、より人にやさしい、希望の持てるまちへと変革していく、そのための運動をあきらめるわけではありません。むしろ逆です。さらに運動を前進させるための苦渋の決断です。」と、立候補の取りやめについて、宇都宮けんじさんは話しています。 昼間には日本記者クラブで、立候補予定者４人と . . . 本文を読む

主権者としての１票

参院選から一夜明けた月曜日、その日の午後には、もう都知事選の掲示板に変わっていました。 18歳が、ようやく世界にならんで選挙権が得られるようになって初めての選挙。18歳は51%、19歳は39%の投票率とのこと。 主権者として、自分の意思を投じることができる1票を行使した18歳は、学校の中で、公平公正な立場での主権者教育があったからの51%につながったのだと思います。 高校では大変な . . . 本文を読む

てくてくカフェさんに学ぶ

おともだちといっしょだと、うれしいね。ゆうみちゃんと あっくんはごきげんです。 はるとくんは、おいでって言うと泣いちゃうくせに、泣きながらぺとってくっついてきます。とくとくしている心臓と心臓がくっついて、幸せな時間。 ここは、江東区にある「てくてくカフェ」さんです。 https://www.facebook.com/teqteq.cafe/ 私の相談所にも、赤ちゃんや小さな子たちが、 . . . 本文を読む

フジテレビ「バイキング」出演のこと

悪意ある番組作りではなく、町会は必要だよね、おかしなところは変えていけばいいよね、という方向で出演者の方々はコメントされていて、とても好感が持てました。 でも、なぜお話しできなかったか。それは時間がおしていたからです。リハーサルでは、たくさん話してと言われ、色々な角度からお話しできました。しかし、本番は、司会の方も違い、リハーサルにはいなかった出演者の方々がたくさんお話しくださいます。だから . . . 本文を読む

認知症サポーター養成講座の会 ＊ ひとりじゃないよプロジェクト

ひとりじゃないよプロジェクト＊認知症サポーター養成講座の会 講師はアゼリー江戸川（特養ホーム併設の介護相談室）さん。コーディネーターはケアスポット（介護事業所）さん。そして、映像担当役所の介護保健課の新人職員さん。 一生懸命さにうたれました。江戸川区の介護保険は、現場でこうして頑張っている方たちがいることで、だんだん良くなっていっていると実感しました。 認知症を正確に理解し、 . . . 本文を読む