ビルバオからグラナダへ移動。
グラナダ1日目
2月だというのに日中はポカポカいい気持。
明日のための下調べをしたところで、バルで一服。
初めての街、グラナダの道行く人々を眺めながら店の外で人生初のサングリアに挑戦。
お、おいしい~~~ (#^^#)
北部と違って、グラナダは1杯オーダーすると1皿おつまみが付いてくるんだった(タパス)。
初タパスは白身魚のフライ。これがすごくおいしくて、びっくり(≧▽≦)
グラナダ2日目
主人はシエラ・ネバダへスキーへ。私はアルハンブラ宮殿へ(世界遺産)。
アルハンブラ宮殿からアルバイシン地区を望む。
ランチはカリエンテ。ブルーチーズがすごくおいしい(●^o^●)
こちらは夜のバル。
上からつるされているのはすべて生ハム。
老舗っぽい店は皆こんな感じ。
グラナダ3日目
元アラブ人居住区、アルバイシン地区を散策。
アルハンブラ宮殿だけでなく、アルバイシン地区も世界遺産なんだって。
まずカルトゥハ修道院。街の中心部からタクシーで10分ほどだったと思う。内部は豪華絢爛。日本のわびさびとは正反対です。
壁にもたれて男性がギターを弾いています。ぽろろろ~ん♪
異次元の世界。
一瞬、魂は中世へ飛んだ。 …と思う。
白い壁、路地がすてき。(*^。^*)
散歩中にひと休み。迷子になって、たくさん歩いて疲れちゃった。
そこでバルで1杯 (^o^;
暑いから飲み物をオーダーしたら、、、タパスが付いてくるんだった。 忘れてた(;'∀') ヘビーなおやつになりました。
それにしても暑い💦。西日に照らされ、コートを脱ぎます。
本当に2月? 最高気温は20度位でした。朝夕はぐっと冷えますが。
グラナダも3日目になれば、部屋着でエコバッグを手にホテル近くのスーパーまで。
しかし、イタリアのスーパーのレジの雑な商品の扱いや、スペインのスーパーの不愛想なレジの対応に接したら、
日本のレジの質の高さというか、相手を気遣う対応に改めて関心してしまう。
相手に不快な思いをさせないという心意気、素晴らしいじゃないですか。
相手が気持ちよく感じる対応をする、これこそいわゆる”おもてなし”でしょう。
グラナダ4日目
日帰りで白い村”モンテフリオ”へ ( 片道約1時間)
右の茶色い建物が教会。ヨーロッパのカトリック教会にしては装飾が少なく、かなりあっさりとした内部。
正面にはマリアさま。あまりにも神聖なオーラが充満していて、写真は断念(おごそか過ぎて写真を撮ってはいけない気がした)。
参列イスに座り、雰囲気だけを味わった。
左の小高くなったところにはお城。せっかくだからそこまで登りましょう。
スペインで1番美しい村といわれているらしい。きれい。
上へ 上へ。
背負っているのは、昨日アラブ人街で購入した革のリュック。
ちょっと休憩。。。
頂上に着きました。村の周りは360度オリーブ畑です。
時々ジージーと遠くから機械音が聞こえてきます。オリーブを収穫している音だそうです。
お城の受け付けをしているお姉さんがお昼休みのために出てきて、道を一緒に下りながら教えてくれました。
夕方にグラナダに戻り、夜はフラメンコを見に行こう~ ole! (^^♪
フラメンコショーを見るにあたり、ツアーを調べると食事がついていたり、ショーの後に夜景スポットに立ち寄ることになっている?
早く帰ってホテルでゆっくりしたいのに。。。と、申し込みあぐねていると、昨日、ホテルの裏通りでフラメンコショーのチラシを置いているのを見つけた。
その建物に入っていくと、毎晩そこでショーをしているらしい。1ドリンク付きで日本円で約2500円ぐらい。
小さなステージと階段状に椅子(50~60席位)が置いてあって、申し込んだ順番に好きな席を予約したらいいみたい。
前の方の席はもう予約済みだったから、一番後ろの真ん中に決めた(^◇^)
昨日は半分も埋まってなかったのに、当日行ってみたら満席でした~。
1時間ほどのショーを見て徒歩1分の距離のホテルへ帰ろう。
と思ったけど、やっぱりアラブ人街で遊ぼう。
外から見て若い女性たちが水煙草を楽しんているお店に入ってみた。
お隣のカップルが吸っている水煙草。
甘すぎる不思議な香りが漂ってくるのを楽しみながら、こちらはかわいらしくアラブ式のミックスジュースのようなものを飲む。
北部と南部を旅していくつバルに入っただろう。
北部のバルはピンチョスを食べながら、飲んで、しゃべって、超にぎやか。基本立ち飲み。
南部は飲むところと座って食べるところが店内で別れているところがたくさんありました。
そういう店は店に入ると”Comer?(食べる?)”って聞いてくれるから”Si”って答えるとテーブル席に案内してくれます。
欧米は一皿の量が多いし、いろいろ食べたいからいつも取り皿をお願いしました。
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