沖縄の元サブスリー中年男が再メタボでサブ3.5を目指す日々

メタボ解消から始めたランニング。2013年NAHAマラソンでサブ3達成!2023年再メタボでサブ3.5を目指しています。

月間走行距離とは2

2016年05月07日 | ランニング雑記

月間走行距離1の前回の続き

 

初めてサブ3を出した時の月間走行距離が約250km~300km。そして昨年は7月からコンスタントに400km~500km以上。

 

そこで感じるのは、初めてのサブ3の時の要素はこんな感じだったと思います。


(モチベーション50点)+(実力30点)+(調整20点)-(疲労0点)=100点


当時は、とにかくサブ3のことしか頭になくて、どうやったら達成できるか、どんな練習をすればいいか見よう見まねでいろいろやりました。とにかくモチベーションだけはフルMAXで高かったです。しかし、今考えると、当時実際にサブ3の実力が本当にあったかというと、なかった気がします。ある種偶然に出た感じがします。たまたまNAHAマラソンの週に出張があり、まともに走れず、これが結果的にいい休養にもなって。モチベーションとたまたまうまくいった調整で出た感じです。


ということは、今だからいえることは初のサブ3は偶然(笑)


そして、今年は東京で2時間58分、佐倉で2時間55分を出したのですが、要素的にはこんな感じだったと思います。

 

(モチベーション20点)+(実力70点)+(調整10点)-(疲労20点)=80点


もちろん、初サブ3の時よりもうモチベーションは下がっています。やはり「3時間切り」というモチベーションと「2時間55分切り」のモチベーションは雲泥です。しかし、レース内容的にはどちらも足が売切れることなく、ほぼイーブン。で、どちらのレースも30kmまではおとなしく走って、30km過ぎから気持ち的にペースアップできた。ようするに、30km以降から勝負ができたという点で、これはもう実力と受け取ってもいいかと思います。調整に関しては可もなく不可もなく。走り出して少しして足が軽くなり始めたのですが、初サブ3の時のように抑えて抑えてという感じでもなかったです。

最後にずっと悩まされていたのが(疲労)です。夏場から距離を踏みまくっていると、知らず知らずのうちに疲労が蓄積されていたのだと思います。常に疲労状態でした。レース前疲労抜きしても「疲労抜けた~」って感じでもなく。で、走らないと不安になるので、結局距離を落とさず。もうちょっと思い切って休むのも大切かもしれません。なぜか故障もしないので、強制的な休みもありませんでしたし。


あと、初サブ3と今と大きく違うのは、「暑さに強くなった」点です。距離を踏む前はとにかく暑さに弱いと自分で思っていたのですが、昨年は夏場から距離を踏んだからか、暑いレースでもそこそこのタイムで走れるようになりました。特にあやはしのキロ4分切りと、塩屋湾トリムの激暑&アップダウンでのタイムは昔の自分にとっては考えられません。これも実力がついた成果かと思います。


しかし、自分で実力が付いたと思ってもタイムに繋がっていないので、本当に実力が付いたとは言えないかもしれませんね~自己満足の話っちゅ~ことで(笑)


ということで、初サブ3と今の違いについてでした。・・・・・・って、あれ!?タイトル「月間走行距離」じゃなかったけ!?????



まぁ~いいっか(爆)


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