2回目のokinwaマラソンへ向けては当時の自分としては結構本気で練習に取り組みました。靴も2980円のアディダスのぎりぎりランニングシューズっぽいものを購入。そして夜な夜な新都心公園の周回コースを走りました。この時は1時間位は走っていたと思います。
で、okinawaマラソンはいきなり4時間40分で完走しました。しかも本当の意味での「完走」でした。この時に初めて「マラソンって練習すれば走れるようになるのか」と感じました。そして翌年のNAHAマラソンも4時間30分ほどで完走しましたが、この時はまだまだタイムなどを意識することはなく、要するに「完走」=すごいこと。しかも自分は歩かないで完走をしている。という変な達成感とプライドでした。
で、この後結婚し、新婚旅行から帰ってきたその月に大学院に入学が決定。仕事をしながら学業(8:00~17:00仕事→18:30~22:30大学院→23:00帰宅)をすることになり、しかも、大学院在学中に子供が生まれ、生活は激変。走る時間は「まったく」なくなりました。
大学院を修了し、子供のある程度成長して手がかからなくなりました。そこからまたあの「マラソンしたい」意欲が起こるようになりました。またよりによって、当時住んでいた場所が、那覇市仲井真のサンエー津嘉山シティ付近でした。そう!なんとNAHAマラソンのコース沿いです。12月NAHAマラソンのランナーをアパートのベランダから見ました。火が付きましたwww
よし!マラソン再開!練習すれば報われるということは体験済みだったので、今度な何か目標を立てようと決めました。そういえば、子供のころ自分の親父がこんなことを言っていたのを思い出しました。
親父「○○のおじさんは自衛隊で、フルマラソン3時間で走るって。すごいね」
フルマラソン3時間。なんとなく速いとは思いますが、それがどのくらい速いのは具体的にはわからない。けど、子供のころ親父はフルマラソン3時間はすごいと言っていた。確かに、自分の周りにフルマラソン完走=すごいとは思っている人がほとんどでしたから、4時間半の自分は自分で結構速い方だと思っていました。なおかつ、歩かないで完走したというと、みんなすごいねという。ということは、3時間はやっぱり親父が言う通り、相当すごいのだろう。自分ができるか?でも試してみる価値はありそうだ。と思い目標を3時間台でフルマラソン完走を掲げました。
で、手に取った本が「3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)
」でした。初めて買ったマラソン関連書籍で、この本で初めてマラソンをどう走ったらいいのか、とか練習方法とかを知りました。そして、具体的に突きつけられたペース。
1km 5分40秒
このペースで42km走って3時間59分
しかし、この本ではこうも書いてありました。「サブフォーで走るということは、ホノルルマラソンでいえば、ほぼ上位10%に入ることなのだ。これは、一つの壁を越えたマラソンランナーとして、誇るべきタイムと言ってもよい」
「サブフォーは市民ランナーが工夫して達成する目標としてはちょうどよい」「しかしサブスリーはエリートランナーと同じ2時間台で走ることであり、生半可な練習では達成できない」
なるほど、3時間台はやっぱりすごいことなんだ。4時間台は一般人。3時間台はマラソンランナーとして10%の人しか達成できないのか~でも工夫次第で達成できると書いてあるということは、自分にもできるかも。一生懸命走って4時間半。あのペースを少し上げれば、3時間台。でも、あの4時間台のペースを上げて走れるのか・・・?と自問自答しながら本を読みました。今でも持っています。サブフォーという言葉はその時に知りました。ちなみに自分がサブスリーを目標にして達成できるなんて当時の自分は1mmも考えたことがありませんでした。
まずは、自分がどのくらいのペースで普段ジョギングをしているのか知りませんでした。そこで、これからは具体的に距離と時間を計って走ることにしました。当時毎日アクセスしていたのがこのページです。「ジョギングシュミレーター」
これで、距離を事前に調べてから走ることにしました。
で、okinawaマラソンはいきなり4時間40分で完走しました。しかも本当の意味での「完走」でした。この時に初めて「マラソンって練習すれば走れるようになるのか」と感じました。そして翌年のNAHAマラソンも4時間30分ほどで完走しましたが、この時はまだまだタイムなどを意識することはなく、要するに「完走」=すごいこと。しかも自分は歩かないで完走をしている。という変な達成感とプライドでした。
で、この後結婚し、新婚旅行から帰ってきたその月に大学院に入学が決定。仕事をしながら学業(8:00~17:00仕事→18:30~22:30大学院→23:00帰宅)をすることになり、しかも、大学院在学中に子供が生まれ、生活は激変。走る時間は「まったく」なくなりました。
大学院を修了し、子供のある程度成長して手がかからなくなりました。そこからまたあの「マラソンしたい」意欲が起こるようになりました。またよりによって、当時住んでいた場所が、那覇市仲井真のサンエー津嘉山シティ付近でした。そう!なんとNAHAマラソンのコース沿いです。12月NAHAマラソンのランナーをアパートのベランダから見ました。火が付きましたwww
よし!マラソン再開!練習すれば報われるということは体験済みだったので、今度な何か目標を立てようと決めました。そういえば、子供のころ自分の親父がこんなことを言っていたのを思い出しました。
親父「○○のおじさんは自衛隊で、フルマラソン3時間で走るって。すごいね」
フルマラソン3時間。なんとなく速いとは思いますが、それがどのくらい速いのは具体的にはわからない。けど、子供のころ親父はフルマラソン3時間はすごいと言っていた。確かに、自分の周りにフルマラソン完走=すごいとは思っている人がほとんどでしたから、4時間半の自分は自分で結構速い方だと思っていました。なおかつ、歩かないで完走したというと、みんなすごいねという。ということは、3時間はやっぱり親父が言う通り、相当すごいのだろう。自分ができるか?でも試してみる価値はありそうだ。と思い目標を3時間台でフルマラソン完走を掲げました。
で、手に取った本が「3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)
1km 5分40秒
このペースで42km走って3時間59分
しかし、この本ではこうも書いてありました。「サブフォーで走るということは、ホノルルマラソンでいえば、ほぼ上位10%に入ることなのだ。これは、一つの壁を越えたマラソンランナーとして、誇るべきタイムと言ってもよい」
「サブフォーは市民ランナーが工夫して達成する目標としてはちょうどよい」「しかしサブスリーはエリートランナーと同じ2時間台で走ることであり、生半可な練習では達成できない」
なるほど、3時間台はやっぱりすごいことなんだ。4時間台は一般人。3時間台はマラソンランナーとして10%の人しか達成できないのか~でも工夫次第で達成できると書いてあるということは、自分にもできるかも。一生懸命走って4時間半。あのペースを少し上げれば、3時間台。でも、あの4時間台のペースを上げて走れるのか・・・?と自問自答しながら本を読みました。今でも持っています。サブフォーという言葉はその時に知りました。ちなみに自分がサブスリーを目標にして達成できるなんて当時の自分は1mmも考えたことがありませんでした。
まずは、自分がどのくらいのペースで普段ジョギングをしているのか知りませんでした。そこで、これからは具体的に距離と時間を計って走ることにしました。当時毎日アクセスしていたのがこのページです。「ジョギングシュミレーター」
これで、距離を事前に調べてから走ることにしました。
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