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2011-

恐れずに書いてみる。

2015-11-16 00:01:55 | 日記
今年箱根を制したフレッシュグリーンの選手達の明るさと

監督のユニークさ、

あと、学校自体のオシャレ感、

恐らくOBOGの関係者がマスコミに多いんだろなー、、、

などなど相俟って、

近年稀に見る露出だったわけです。

それまでは、エンジの大学はやはり露出は少なくなかったけど

局をまたいで色々取り上げられるってのはやはり異例だったのです。

私、もともと、あの軽さは好きで楽しくみていたのですが、

徐々に食傷気味になっていきまして、

これまでは関連番組は隈なくチェックしていたんだけども

その大学がメインだったら別に観なくていいやくらいになっていて。

この気持ち、なんだろう?

まあ、ずーっと、

鉄紺の大学を贔屓にしていて、

比較するならば、ちょっと悲壮感すら漂うストイックさがあるのを

否定されているような気がするからなのかなー、

なので先の全日本はそりゃもう滅茶苦茶に溜飲が下がった感があって。

とか何とかモヤモヤしたものがあり、

・・・で、最近腑に落ちたことがあって。

プチ鹿島という芸人さんが好きなんですけど

その方がラジオでこんなことを。

・・・・・・・・・引用と抜粋・・・・・・・・・・・

僕なんか高校野球見る醍醐味っつったら、

やっぱりエアコンの効いた涼しい部屋であの炎天下のさ、

人の人生がかかっているわけでしょ?

最高のツマミですよ。残酷ショーとしては。

これ、正月で言えば箱根駅伝だと思うんですけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その通りだなと。

決してブレーキだの棄権だのアクシデントが観たいということではなくて、

暖かい部屋で、寒空の中何が楽しくて頑張っているんだろうかっていう若者を見て

あーアタシも頑張ろうって毎年思って、結局頑張らないで終わって、

あーこんなに頑張ってる若者がいるのに、私ときたら・・・という1年の繰り返しの中に、

「楽しんで走る」人たちが本流になっては困るんだよ、、

てな、猛烈なコレジャナイ感があるんだということでした。



ものすごーく勝手ですね。

フレッシュグリーンにしろ鉄紺にしろ

どちらの学校もそれなりにストイックで悲壮感もあって、楽しさも遊びもあるに決まってるのにね。

実は青山じゃなくて相模原なのにね・・・

・・・とかなんとか、色々思いました。

つまり、何だかんだ駅伝は面白いな、ということです。

BS日テレ「密着!箱根駅伝、春夏秋冬 前編」

18日 水曜日19時~

必見だということです。

ここら辺みるみないで

まじ、お正月の楽しさ100倍違うからー(毎年言ってること)
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