絶賛風邪っ引き中のある休日に
ばばーっと読了
○「八日目の蝉」角田光代
自分とはかけ離れたとも全く無縁とも思える状況設定なんだけど、
この共感する感じはなんだろね。
自分にも母性があるんだなーと思ったりしました。
○「火花」又吉直樹
ピース、売れる前から注目していて、
旅中に気が付けば売り出されていたなあ・・
ちょっと読んでいて疲れる感じあるんだけど、
本が好きな人が書いた感じはとてもよかった。
○「スクラップ・アンド・ビルド」羽田圭介
こちらの状況設定は、自分の職域と重なるので
「お、おう」と苦笑いしつつ共感しながら読みました。
身内の介護するってなったらやっぱり当たりがキツくなるだろな。
覚悟しときなさいよ、私は多分キツいよ。>父母。
不思議と、前に読んだ
山田風太郎のエッセイを思い出しました。
・・・恥ずかしながら、芥川賞作品読んだのはじめてだわ。
純文学てようわからん。