掃除をしても、半日も美しさがキープできない換毛期
以前通販で買ったものの、すっかり存在を忘れていたアイテムを初めて使ってみました。
『 ファーミネーター 』 アメリカ企画品
普段は自然素材の竹ブラシなので、この見た目がゴツイ金属系ブラシをどうも使う気になれず、
あやうく 「通販失敗組」 に入るところでしたが ・ ・ ・ これがなかなかイイ
やさしくなでるようにとかすだけで、アンダーコートだけがゴッソリとれるのです
痛がるかも~とビクビクしながら試しましたが、気持ち良さそうにリラックスしています
特に、柴犬並みにアンダーコートが密なぷぅさん
ぷぅさんは 「初めて」 のものに対して、多少ビビリなところがあり尻尾をまいていますが
表情はリラックスしすぎて、ブサイクの域に 私はぷぅさんのこのブサイク顔が一番好き
ぎょえぇぇぇぇぇーーーーーっ
これだけの毛がじわじわ毎日抜けてるんだから、そりゃ掃除しても追いつかないはずだわ
ぷぅさんは、まるでダイエットに成功したかのようにスッキリして得した感じになりました
換毛期、我が家の必須アイテムに決定です
本日8月2日(木)、愛媛新聞より抜粋



どうか、一頭でも多くのコが、本当の家族に迎え入れられますように。。。
ぷぅさん(9歳)は、大型ペットショップで。

まるちゃん(7歳)は、チワワ専門のブリーダーさんから。

「ペットショップやブリーダーから犬を買うから、こういうことが無くならないのだ。」
と動物愛護に関わる人の中には、大上段に構える方もいます。
確かにそれは「正しいこと」かもしれませんが、ほとんどの方が裏事情を知りません。
それに家族として大切に思う気持ちに「どこから迎え入れたのか」は関係ないのです。
我が家のぷぅさん&まるちゃんとの出会いには、心から感謝しています。
日々積み重なっていくだけの愛情がこの世にあることを教えてくれて、
今ここに一緒に居てくれるだけで有難い、と思わせてくれる大切な家族です。
以前の私は、ペット産業の裏側などについて一切の知識がなく
ペットショップや悪質なブリーダーの現状を知ったのはほんの数年前のことです。
利権のからむ話、人前で堂々とできない都合の悪い話、特にそういうものは
自ら知ろうとしなければ絶対に知り得ない情報の部類に入ると思います。
そういった不都合な真実を知れば知るほど
子供の頃から犬や猫と共に生活することが当たり前で、とにかく大好き!なので
「40歳からは、何か動物愛護のボランティアに関わろう。」と心に決めていました。
今、「NPOえひめセラピードッグの会」に籍を置き、啓蒙活動をしています。
このような悪質ブリーダーが2度と「命」を扱う業務に関われないような法律を。
真っ当な規制を設けて、悪質ブリーダーそのものが世にはびこらないような法律を。
それが殺処分頭数を大幅に減らせる手段であると、常々考えています。
今回、松山市という、一番身近なところで起こった出来事に
今の気持ちを文章で上手く表現することができません。
ただただ、一頭でも多くの犬達が救われることを願っています。
もし身近な方に「里親になりたい。」とお考えの方がいらっしゃいましたら
どうぞこの情報をお伝え下さい。
期限があります。
8月12日まで、です。
詳細は『NPO法人えひめイヌネコの会』ホームページをご覧下さい。→ ★
我が家は正会員でもありますので、リンクを貼らせて頂きます。