毎年その年なりの課題が山積ななか半ば見切り発車的に当日を迎えるtears ライブ・・
それぞれのメンバーがひとりひとりの課題やら緊張やら練習不足やらきっといろんなものをかかえながら期待と不安もありつつ本番をむかえたことでしょう
でもライブがはじまると毎年うそのように練習の何百倍もの素晴らしい世界が出来上がっていくよね
その瞬間が大好きで、あーーこれの為に生きているっておもっちゃいます。
波ちゃんがいってたけど自分が歌ってるその歌を通して、きいている人達はその人達のなかでふくらましてきいてくれてるって。きっとその人のいろーーんな歴史のなかで何が心の琴線にふれるか・・・それってこっちはわかんないもんね
思うように歌えなくてへこんでても以外におきゃくさんには違うふうに届いてたりすることってほんとにある。
これすごーい歌の真実を突いてるとおもうな
多分練習が足りてるって思ってばっちり、みたいに歌ってたら割と自己完結ってか、意外と人にそんなふうに伝わるとこまでいかないんじゃないかな
いっぱいいっぱいな中でステージに立つときそこに私は聖霊の助けを感じるしまたそう感じない人でも自分の中に普段はなかった感覚が生まれて、それで本番の神様が降りてくる・・
だから準備不足でへろへろでいっぱいなほうがいいのだな
でも実は今年は人数的に少ない事がわりと直前に発覚して特にソプラノの少なさでバランスの課題があったけど、例年に比べてかなりいろんな部分の準備ができたかな・・
収穫は歌以外の部分をかなり意識して底上げできたこと
その1 マイクを見方につける立ち方、歌い方ー
その2 振り付けや動きなどみせる部分ー
ライブとして流れの中で盛り上げていくその空気をつかんできたかなって気がする。
歌は練習によって、そしてこの流れを作ることは本番で百戦錬磨することによって
レベルアップしていくのだけどこの流れを作ることのほうが歌がうまくなることより時間かかるのかもです。
来年あたりどーんとメタモルフォスだっけーーー 大飛躍するtearsがいたりするかもしれないね!!
ひと山越えたらいよいよアワラチャルに向けてっまい進だや~~~