漫歩マンの健康日記

日々健康を求めて~~

遍路30話

2014-12-26 17:26:47 | 雑学
遍路30話
【梵字】
 菅笠に、お杖に、朱印帳に、あらゆるところに梵字が書かれています。
あるお寺で菅笠の正面の梵字を指差して「この梵字はどんな意味があるのですか?」
と尋ねたら「サンスクリットですが詳しいことは知りません。私は勤め人をしていますので・・・」と。
別のお寺で同じ質問をしたら「私は勉強不足で知りません、別のお寺で聞いてみてください」と。

お寺で朱印帳にはんこを押している以上門前の小僧・・・じゃないけれど、
それくらい関連知識として知っていてほしいと思いました。
別のお遍路さんに聞いたところでは、「あ」と言う字で「発心」を意味すると教えてくれましたが、正解かどうかは・・・。
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遍路29話

2014-12-24 17:28:27 | 雑学
遍路29話
【ジョン万次郎】
金剛福寺のある足摺岬にはジョン万次郎の銅像が建てられています。
ジョン万次郎は、土佐の西端幡多郡中浜の貧しい漁師の二男として天保年間(1827年)に生まれたそうです。
万次郎は14才で宇佐から漁に出て鳥島あたりで遭難する。
鳥島で約5ヶ月生活したことになるが、アホウドリを捕まえて命をつなぐ。
鳥島から万次郎を含む5人はハワイのオワフ島に連れられて来、最年少の彼だけが捕鯨船員として船に乗る。
後にマサチューセッツ州の学校に入学、日本を離れて10年、帰国を決意し琉球に上陸するが、
ペリーが浦賀に来て開国を迫る、まさに万次郎にとって最高の舞台だった。
後に板垣退助、福沢諭吉らとサンフランシスコに咸臨丸で渡るが、
その時万次郎が薦めた本がウェブスター辞典、これが「学問のススメ」の基礎になったと言われているそうです。
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遍路28話

2014-12-23 17:30:53 | 雑学
遍路28話 
【修行道場】

 修行道場の高知県は四国で一番大きな県なのにお寺の数は16ケ寺で一番少ないです。
その高知の修行道場で37番岩本寺から38番金剛福寺の間はおよそ100Kmの距離があります。
100Kmの海岸線をもくもくと3日間歩きとおし、これはまさに修行です苦行です。
先日、一人で車へんろに行って来ました。
そのとき、この岩本寺から金剛福寺の間を走りましたが「あっ」という間に着きました。
なんだか変な気持ちです。 やはりお遍路は“あるき”でないと感激性がありませんね。




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遍路27話

2014-12-22 17:32:13 | 雑学
遍路27話
 【真魚】

 弘法大師空海は幼名を「真魚(まお)」といいました。
生まれたのは西暦774年。「鳴くよウグイス平安京」と覚えた平安京の794年より20年前の774年ことのようです。
生まれたところは讃岐の国多度郡で今の香川県善通寺市とのこと。
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遍路26話

2014-12-21 17:33:12 | 雑学
遍路26話
【ロウソク・線香】

 お寺にお参りすると線香やローソクを供えますね。
ローソクを供えるときには遠慮がちに下の段に供える人がいますが、これはダメ。
上の段から供えること。上が一杯だったら次の段に・・・。
これは下にろうそくがあると、上に供えねばなりませんね。下が燃えていると火傷の元になるからです。
線香も同じ考え・・・。まず、真ん中に供える。 外回りが一杯だと後の人が真ん中に挿しにくいからです。
そして両方とも火をつけるときは必ず自分のライター等でつけること。
既につけてあるローソクの火を拝借するのはダメ。
「他人の業を引きつぐから・・・」だそうです。
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