上野ZOOシリーズ★Swan Goose(サカツラガン)
サカツラガン(Swan Goose)
カモ目・カモ科
全長87㎝
和名は「酒面雁」。さかつらってどういう意味なのかと調べると、頬や首のあたりが、ほんのりとオレンジがかっていて、まるで酔っ払いのようだから。というのが「酒面」の語源なのだそうです。
本来は、群れで行動する渡り鳥で、1940年ごろまでは、浦安近郊の干潟にも来ていたのだが、1950年以降は「迷鳥」として、数羽がまれに渡来する程度になってしまった。
「EN」は「絶滅危惧種」
野生の姿はとても貴重になってしまっているのですね。
上野ZOOでは、そんな貴重な鳥が五重塔のお庭で放し飼いになっています。
このサカツラちゃん達は、全然人見知りしないので、けっこう近くまで寄って観察できます。
見れば見るほどに、その羽の模様と美しさにはまっていく…絶対この羽根を描いてやりたい!と闘争心をそそる鳥です。
カモはもっとむずかしいけど。水鳥って奥が深いな~。
こども動物園には、「シナガチョウ」もいます。
シナガチョウは、中国でサカツラガンから作られた家禽です。
この子たちは、そうとう眠いらしく、2羽でうっつらうっつらしていました。
鳥はやっぱり描いていておもしろいなー!
サカツラガン(Swan Goose)
カモ目・カモ科
全長87㎝
和名は「酒面雁」。さかつらってどういう意味なのかと調べると、頬や首のあたりが、ほんのりとオレンジがかっていて、まるで酔っ払いのようだから。というのが「酒面」の語源なのだそうです。
本来は、群れで行動する渡り鳥で、1940年ごろまでは、浦安近郊の干潟にも来ていたのだが、1950年以降は「迷鳥」として、数羽がまれに渡来する程度になってしまった。
「EN」は「絶滅危惧種」
野生の姿はとても貴重になってしまっているのですね。
上野ZOOでは、そんな貴重な鳥が五重塔のお庭で放し飼いになっています。
このサカツラちゃん達は、全然人見知りしないので、けっこう近くまで寄って観察できます。
見れば見るほどに、その羽の模様と美しさにはまっていく…絶対この羽根を描いてやりたい!と闘争心をそそる鳥です。
カモはもっとむずかしいけど。水鳥って奥が深いな~。
こども動物園には、「シナガチョウ」もいます。
シナガチョウは、中国でサカツラガンから作られた家禽です。
この子たちは、そうとう眠いらしく、2羽でうっつらうっつらしていました。
鳥はやっぱり描いていておもしろいなー!
ENって野生種絶滅ですよね?
そんな貴重な鳥が上野にはそんなにいるのですね。
上野動物園には長い間行っていないのですが、不忍池の見える柵に未だに『ウ』と言うのはあるのでしょうか?
外人は見た目で名前をつけ、日本人は色にちなんで名前をつけたんですね。感性の違い。。
ENは「絶滅危惧種」です。
EWが「野生絶滅種」です。
どちらもいないってことに変わりないですね。
不忍池の島には「カワウ」がたくさんいますよ。もっとも、よく見ないとカラスに間違えます(笑)
上野には、改めて貴重な鳥がたくさんいることに気づき、あわあわと鳥ばかり気になるこの頃です。