『絶滅寸前!アムールヒョウ』
色鉛筆で色をつけました。毛足の長いヒョウなので、一瞬トラ?っぽく見えます。そこがとっても魅力的。
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★WWFジャパンのHPより抜粋
極東ロシア沿海地方にすむアムールヒョウは、生息地の森林破壊や密猟により、現在絶滅寸前の危機にあります。しかも、最も重要な生息地の森でも、保護区はいくつか分かれており、十分には守られてきませんでした。その中で8月、ロシアの自然資源省はWWFとの会合を開き、これらの保護区を同省の統一した管轄下に置き、アムールヒョウ保護を推進する姿勢を明らかにしました。
日本にも程近い極東ロシアには、針葉樹と広葉樹が混在する、世界でも有数の豊かな森が広がっています。
しかし、この地域の生活水準は高いとはいえず、木材の違法な伐採や野生生物の密猟が、長く生活の糧とされてきました。中国や朝鮮とも国境を接するため、密輸も多発。モスクワから遠く離れ、予算も不足しがちな地域の行政は、十分な取り締まりができていません。
さらに、新たな入植者が住むための土地や道路建設などのため、自然林の伐採も続けられており、ここにすむ多くの野生生物の生存も脅かされています。
この森を代表する動物の一つが、ロシア極東地域にだけ生息するアムールヒョウです。現在の野生の個体数は、30頭あまり。まさに絶滅寸前の危機にあります。
管理保護区の違いから、貴重な保護区がなかなか統一されず、近親交配の危険性もあったのですが、2008年8月14日、5年の歳月をかけてようやく一つの保護区にすることができました。
新たにできた「ヒョウの森」にビジターセンターもできました。このセンターは日本のWWFからの募金が役立てられているそうです。
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アムールヒョウの森がなくなる原因は、木材を買う人がいること。
日本もいいお客さんだそうです。
そう考えると、痛いです…。割り箸を作ることでヒョウの森が無くなるなら、みんなマイ箸を持てばいい!とっても簡単なことなのに、なかなかできない。
でも、国レベルで少しずつ守られているニュースが入ってくると、ちょっと安心します。
日本でも動物園にいるそうです。繁殖が成功するといいですね。
図鑑によると、オスにはタテガミがあるのだとか。
見てみたいです~。
2008年9月18~23☆銀座のギャラリーS.c.o.t.t Creator's File にてグループ展「ねこ展」に参加します
今日も「はんけしくん」と共に
イベント情報や消しゴムの歴史まで盛りだくさん
色鉛筆で色をつけました。毛足の長いヒョウなので、一瞬トラ?っぽく見えます。そこがとっても魅力的。
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★WWFジャパンのHPより抜粋
極東ロシア沿海地方にすむアムールヒョウは、生息地の森林破壊や密猟により、現在絶滅寸前の危機にあります。しかも、最も重要な生息地の森でも、保護区はいくつか分かれており、十分には守られてきませんでした。その中で8月、ロシアの自然資源省はWWFとの会合を開き、これらの保護区を同省の統一した管轄下に置き、アムールヒョウ保護を推進する姿勢を明らかにしました。
日本にも程近い極東ロシアには、針葉樹と広葉樹が混在する、世界でも有数の豊かな森が広がっています。
しかし、この地域の生活水準は高いとはいえず、木材の違法な伐採や野生生物の密猟が、長く生活の糧とされてきました。中国や朝鮮とも国境を接するため、密輸も多発。モスクワから遠く離れ、予算も不足しがちな地域の行政は、十分な取り締まりができていません。
さらに、新たな入植者が住むための土地や道路建設などのため、自然林の伐採も続けられており、ここにすむ多くの野生生物の生存も脅かされています。
この森を代表する動物の一つが、ロシア極東地域にだけ生息するアムールヒョウです。現在の野生の個体数は、30頭あまり。まさに絶滅寸前の危機にあります。
管理保護区の違いから、貴重な保護区がなかなか統一されず、近親交配の危険性もあったのですが、2008年8月14日、5年の歳月をかけてようやく一つの保護区にすることができました。
新たにできた「ヒョウの森」にビジターセンターもできました。このセンターは日本のWWFからの募金が役立てられているそうです。
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アムールヒョウの森がなくなる原因は、木材を買う人がいること。
日本もいいお客さんだそうです。
そう考えると、痛いです…。割り箸を作ることでヒョウの森が無くなるなら、みんなマイ箸を持てばいい!とっても簡単なことなのに、なかなかできない。
でも、国レベルで少しずつ守られているニュースが入ってくると、ちょっと安心します。
日本でも動物園にいるそうです。繁殖が成功するといいですね。
図鑑によると、オスにはタテガミがあるのだとか。
見てみたいです~。
2008年9月18~23☆銀座のギャラリーS.c.o.t.t Creator's File にてグループ展「ねこ展」に参加します
今日も「はんけしくん」と共に
イベント情報や消しゴムの歴史まで盛りだくさん
アムール地方って確か北朝鮮や中国からの汚染物質の影響が深刻。と、言う話ですよね・・・。
数が減っているのにはそういうものもあるのでしょうね・・・。
ところで、日本語版ウィキペディアのアムールヒョウの写真が可愛いですよ
私はユキヒョウを描いたので、今度はそれに合わせてチベットカモシカを描きたいのですが、なかなか資料が無いのですよね・・・。
アムールといえばトラもいるのですよね。
アムールトラとシベリアトラは同種なのですか?調べ中です。
チベットカモシカ!ツウですねえ。
チベットとかモンゴルとかの動物は、毛がもこもこっとして可愛いやつが多いですね~
〔http://jp.epochtimes.com/jp/2008/03/html/d18502.html〕
しかし・・・。本当に写真が無いですね・・・。
これは看板として使いましょうかねww
角があんなに長いんですね。
神秘的な動物★