<フクロオオカミ(タスマニアタイガー)>
はんこ:はがきサイズより少し小さめ
★1936年に絶滅
フクロオオカミ
オーストラリア・タスマニア島にすんでいた、フクロネコ目の大型肉食獣。
お尻の縦縞からタスマニアタイガーとも呼ばれる。
カンガルーやコアラと同じ、有袋類(ゆうたいるい):お腹に袋を持つ。
フクロネコ目でありながら、オオカミのような存在、しかし、体は犬というよりはしっぽの細さなどはカンガルーのよう。
絶滅の原因は、家畜の羊を食べてしまうので、人間に大量に駆除されたこと。
気がついたときには、動物園に残る最後の1頭。
資料を集めたり、スケッチしているうちに、私は、マダガスカルに住む唯一の肉食獣、「フォッサ」に体つきが似ているな~と思った。
もっとも、フォッサは、ジャコウネコ科なので、種は違うし、彼らは木に登ることができるので、足の感じは違うのですが、顔つきと、胴長の胴体、そして、みょ~に細く長いしっぽ、にどこか進化の共通点があったりして…などと勝手に想像しちゃいます。
フォッサはまだかろうじて生きていますが、こちらも島唯一の肉食獣なので、絶滅しないようにしてほしいです。
★はんこについて
より中間のトーンにこだわるあまり、印面がどんどん削れていきます(笑)
しかしながら、前よりは短時間に、ねらったトーンを作れるようになってきましたー。
よりデッサンに近づけてみたいですね~(*^_^*)
どうやって彫ってるのかも間近で見たみたい!
大興奮☆☆☆(笑)
いやはや、本当松野さんの作品はリアルです、リアル図鑑です!
よりデッサンに近づけてみたい…その感じとてもわかります。
判子としての味ももちろんいいですけど、よりリアルな雰囲気も出したいですよね。
私も腱鞘炎になってる場合じゃないや、頑張ります。
また遊びに来ます!
これからもがんばろ!(*^_^*)
ユッキーさん:コメントありがとうございます!
元版はすでに、消しゴムとしての利用価値があるのか?というくらい削れておりますよ。
(笑)
彫るところもいつか公開してみたいですね~
えづれさん:いらっしゃいませ♪コメントありがとうございます。
腱症炎はもう大丈夫ですか??
ハンドメイドでどこまでリアルにデッサンを再現できるんだろう…というはんこ作りとは別の挑戦であります(笑)
また遊びにいらしてくださいね★