イリエワニワニのなかまでも大型になる種類。十分に成長したものは体長５m、体重590kgにもなる、世界最大の爬虫類。インド、東南アジアからオーストラリアにかけて分布。
人間との関係（『ウィキペヂィア（Wikipedia）より引用）腹部の鱗が整然と揃ったイリエワニの革はワニ革のなかでも最高級品と評され、加工も比較的容易であるため高値が付く。採取された革は、そのほとんどが生のまま塩漬けにして輸出される。
２０世紀半ばには無秩序に乱獲され、一時期その数を激減された。このことから、オーストラリアやインドなどでは狩猟制限がなされ始め、保護・繁殖にも積極的に取り組んだことが功を奏して現在では個体数は安定している。特にオーストラリアでは、イリエワニ生息地の土地所有者に対して、その土地から集積された卵を国が買い取り、生まれた子ワニをある程度まで飼育した後、ワニ園に売却する。そしてワニ園で飼育なされた後に革を採取されるというわけで、地元住人とワニ革産業に携わる人々に経済的な利益を循環させるシステムが整備されている。しかし、南ベトナムなどでは未だ密猟が盛んに行われており、インドシナ半島では絶滅も危惧されている。
このハンコはワニ好きの親友Kちゃんのためにつくりました。
版の大きさ：10×13.5cm
イリエさんギザカワユス☆ ギザリアル(￣□￣;)!!
密猟とかしてるやつらを密猟してやりたい。
こんな素敵な地球の財産を人間の欲のために密猟するなんて！許せないけど、何も出来ない自分がくやしい！なんとかして守りたいですね。
ピーターパンに出てくるワニは、この種？
大きくて怖いけど、おかあさんワニは優しいんだよネ！
ワニバッグ、ワニ靴、ワニベルト…ワニ財布も買わない！
みんなが買わなきゃ～作っても意味ないよねェ～！
革・毛皮を使ったものや、それを着飾ってる人達が、ほんとにイヤになりますね。
ある猫雑誌に、兎やミンクの毛だと思っているのは実は猫や犬の毛皮なんだ、というショッキングな記事がありました（それについてはまた詳しく記事を書きたいと思っていますが）
アクセサリーやキーホルダー、ぬいぐるみに使われている毛皮が、実は猫や犬の毛皮だったら、、そう考えると、もう２度とそういう製品は買わないぞと、思うしかありません。