Practice Makes Progress

~ナースえいや三十にして立つ~
アメリカでCNA→ICU RN→NP

Dischargeの多さ

2011-02-19 05:18:50 | 【アメリカ】病院ボランティア
先週のボランティアは風邪で欠勤したので
今週がトレーニング2日目という事だったんだけど
行ってみたらInfo deskのボランティアはえいや含めて2人しかおらず
正規ボランティアと何ら変わりなく忙しく仕事を終えました。

今週はDischarge(退院)が多くて基本的に忙しかった
前のシフトからの引継ぎでも「今日はD/C多いよ~」と言われてたから
ある程度は覚悟していたものの、4-8(16時~20時)という
比較的スローなシフトにも関わらず最終的なD/C数は25-30。
この病院は150床程度とそんなに大きくないので
1シフト内だけでも25程度のD/Cは多いですね。
ちなみに12-4シフトは40超のD/Cがあったらしいです
次々と内線でかかってくる「D/Cお願い」要請を2人でこなし
その他にも色々な依頼が各フロアからくるので
大部分の時間帯においてInfo deskには誰もいない状態
それでも最後の1時間弱は椅子に座れる時間があったので良しとします

えいやの勤めるナーシングホームも同じく150床規模なんですけど
Acute careのように入退院は多くないんですね。
Admission(入院・入所)で言えば1日当たり1~6件の間かな?
ナーシングホームに慣れきっているえいやとしては
4時間で25-30件のD/Cは結構衝撃的でした
そして退院する患者さんの若いこと
主に75~90歳のケアを日頃からしているえいやにとって
退院患者が30~60歳程度という若年層(?)なのも
「あ~、やっぱりAcuteとLong termは違うのね~」と
つくづく思った1日でした
頭ではわかってるんだけど、実際に見て体験すると新鮮です


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