アメリカに来たばかりの自分を振り返る機会があったので
いくつかのエピソードを書こうと思う。
私がアメリカにやってきたのは約18年前。
日本で高校を卒業して学部留学生としてアメリカへ来た。
渡米したのは6月初旬。
夏学期は大学の寮に住みながら
100番台のJazzのクラスと環境に関するクラスに加えて
一番上のESLのクラスを取らされた記憶がある。
このESLを取らされた事が屈辱的だったのを覚えてる。
(当時は10代で若かった~(^▽^;))
日本の田舎町で高校まで育って
ネイティブの英語に触れることは全く無かったし
渡米したてなんだからESLの1つくらいどうって事ないですよね。
でも、当時の私としては、
高校で英検2級を取っていたし
TOEFLも500点以上取っているんだから
普通に正規の大学教養科目を取れると思ってたんです。
それが、英語のPlacement testを受けさせられて
まさかESLを取らされるとはつゆにも思っておらず
涙したのを今でも覚えています。
(当時は10代で若か...(以下略))
International student officeかESLのスタッフ?先生?には
「一番上のESLクラスなんだから次から全部大学の授業取れるよ!」
と励まされたものの
「なんで私が...」という想いがありましたね。
(当時は10代で若...(以下略))
そんな感じで夏学期の授業を受けつつ
秋学期のクラス登録や今後のクラスを取る予定を立てるために
専攻学部のカウンセラーに会いにいったのが
渡米後1ヶ月くらいした時だったと思います。
日本から来て右も左もわからないような状態。
カウンセラーに色々教えてもらおうと思って行ったら
はぁ!?秋学期の登録?
あなた来るの遅すぎるわよ!
取れるクラスなんか1つもないわ!
と冷たくぶった切られたのは忘れもしません ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
顔面蒼白はおろか色々な意味で真っ青ですよ!
これがショックでショックで。
(当時はおしとやかな大和撫子だったんです(^▽^;))
ESLのオフィスによろっと立ち寄って
「こんな事があったんですぅ~」って話したら涙腺崩壊(T△T)
日本というとても親切な国で生まれ育った私としては
アメリカ流のこの対応に打ちのめされました。
(当時は10代...(以下略))
いや、今考えてもこの対応はちょっと酷いけど(-_-;)
日本の田舎から来た10代の少女にはキツかったですね。
幸いなのはESLスタッフ達がとても優しかったこと。
「ずいぶん酷い対応されたのねぇ丶(・ω・`) ヨシヨシ」
と親身になって相談してくれ
私の専攻科目に沿って空いているクラスを探してくれたんです。
無事に4クラス、12単位分の履修登録が出来て
そこからはまぁまぁ順調な留学生活だったと思います。
もちろん、全てにおいて順風満帆なわけではなく
色々壁に当たることもあったけど
自分で何とか対処して徐々に強くなっていた気がします。
そう言えば、留学生が集団でSSNを申し込める機会があった時に
風邪で寝込んでしまい、
自分で申請するハメになった事もあったんだっけ。
(当時は留学生でもSSN取得可能でした)
1人でバスを乗り継いでSocial security officeに行った記憶があります。
その時は書類が足りなくて追い返され ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
後日またオフィスに赴いてようやくSSNもらえたことも。
こうやって色々な経験を重ねて今の私がいるんですね。
今ではアメリカ人と同等に張り合っていますが
最初から強かったわけではありません。
いくつかのエピソードを書こうと思う。
私がアメリカにやってきたのは約18年前。
日本で高校を卒業して学部留学生としてアメリカへ来た。
渡米したのは6月初旬。
夏学期は大学の寮に住みながら
100番台のJazzのクラスと環境に関するクラスに加えて
一番上のESLのクラスを取らされた記憶がある。
このESLを取らされた事が屈辱的だったのを覚えてる。
(当時は10代で若かった~(^▽^;))
日本の田舎町で高校まで育って
ネイティブの英語に触れることは全く無かったし
渡米したてなんだからESLの1つくらいどうって事ないですよね。
でも、当時の私としては、
高校で英検2級を取っていたし
TOEFLも500点以上取っているんだから
普通に正規の大学教養科目を取れると思ってたんです。
それが、英語のPlacement testを受けさせられて
まさかESLを取らされるとはつゆにも思っておらず
涙したのを今でも覚えています。
(当時は10代で若か...(以下略))
International student officeかESLのスタッフ?先生?には
「一番上のESLクラスなんだから次から全部大学の授業取れるよ!」
と励まされたものの
「なんで私が...」という想いがありましたね。
(当時は10代で若...(以下略))
そんな感じで夏学期の授業を受けつつ
秋学期のクラス登録や今後のクラスを取る予定を立てるために
専攻学部のカウンセラーに会いにいったのが
渡米後1ヶ月くらいした時だったと思います。
日本から来て右も左もわからないような状態。
カウンセラーに色々教えてもらおうと思って行ったら
はぁ!?秋学期の登録?
あなた来るの遅すぎるわよ!
取れるクラスなんか1つもないわ!
と冷たくぶった切られたのは忘れもしません ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
顔面蒼白はおろか色々な意味で真っ青ですよ!
これがショックでショックで。
(当時はおしとやかな大和撫子だったんです(^▽^;))
ESLのオフィスによろっと立ち寄って
「こんな事があったんですぅ~」って話したら涙腺崩壊(T△T)
日本というとても親切な国で生まれ育った私としては
アメリカ流のこの対応に打ちのめされました。
(当時は10代...(以下略))
いや、今考えてもこの対応はちょっと酷いけど(-_-;)
日本の田舎から来た10代の少女にはキツかったですね。
幸いなのはESLスタッフ達がとても優しかったこと。
「ずいぶん酷い対応されたのねぇ丶(・ω・`) ヨシヨシ」
と親身になって相談してくれ
私の専攻科目に沿って空いているクラスを探してくれたんです。
無事に4クラス、12単位分の履修登録が出来て
そこからはまぁまぁ順調な留学生活だったと思います。
もちろん、全てにおいて順風満帆なわけではなく
色々壁に当たることもあったけど
自分で何とか対処して徐々に強くなっていた気がします。
そう言えば、留学生が集団でSSNを申し込める機会があった時に
風邪で寝込んでしまい、
自分で申請するハメになった事もあったんだっけ。
(当時は留学生でもSSN取得可能でした)
1人でバスを乗り継いでSocial security officeに行った記憶があります。
その時は書類が足りなくて追い返され ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
後日またオフィスに赴いてようやくSSNもらえたことも。
こうやって色々な経験を重ねて今の私がいるんですね。
今ではアメリカ人と同等に張り合っていますが
最初から強かったわけではありません。


何があったんですか?
まあ何れにしろ、悪い事では無さそうなので安心しても良さそうですね。
渡米18年ですか。色々ありました。これからも色々とあるでしょうね。
えいやサンは、困っている人の助けになる強い人になりました。(wa!上から目線?)
このブログ、いつまでも続けて下さいね!。
特に何もないですよー。「そう言えば渡米した頃の自分てどんなだったっけ?」と思い返してみたら、渡米直後の夏学期に色々(ブログのネタになるような事が色々)あったなぁと思って書いてみました。
えいやさんのファンでいつもブログを読ませていただいています。
私もRN→NPを目指しているため、いろんなことが詳しく書いてあるこのブログがとても参考になります。
スーパーウーマンのえいやさんでも過去にはいろいろあったりするのですね。
えいやさんのことを見習って私も勉強がんばらないといけません。
とりあえずTOEFLの点数が取れるように勉強していきます!
いつもとは一味違う、初々しかった頃のえいやさんのエピソードを聞かせていただいて、私も頑張ろう!って思いました。
そうなんです。誰しも初めて外国に住むと色々な洗礼を受けると言いますか、日本ではあり得ないような事を経験しますよね。私の場合、渡米直後の環境の変化による様々な経験もありますが、10代で渡米したので人間としてまだ未熟ですし、まっとうな社会経験も無いので、そういう意味でも2倍に環境の変化が大きかったのではないかと思います。当時の私はそんな風に思っていませんでしたが(ただ単に英語が不慣れなのとアメリカと言う国に慣れていないせいだとしか思っていませんでした)、今となってはそう思います。ただ、若さという武器があったのも事実で、今の30代後半で全く違う文化で違う言語を話す国に移住するよりは、10代でこの国に飛び込んだ方が断然楽ですし順応しやすかったと思います。ですので、最初の夏学期の2ヶ月以降に、こういった変な経験をしたという記憶がないんですよねー。
大丈夫です!文面からすぐにライナさんだってわかりましたよ(^ ^) ライナさんの業界は色々ありそうですよね。競争社会だし、妬み、嫉妬、変な見栄とか、あと海外在住日本人同士のイザコザ (›´ω`‹ ) でも、ライナさんは優秀だから環境にもすぐに慣れて、すぐにそういう人達を蹴落とせたんじゃないですか?渡米当初は多少なりとも皆んな何かしらありますね。