長女:5歳
Kindergarten(年長組)
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次女:2歳
Toddler2歳児クラス
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私:30代後半
ナースプラクティショナー
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前回(住宅ローンのリファイナンス②)の続きです。
住宅ローンリファイナンスの申込みをしてから3日でUnderwirtingへ移行。銀行側のUnderwriterと呼ばれる人が今まで集めた各種書類を基に融資審査を行い、ローン承認の可否を決定します。この間は基本的に待期期間ですが、多少の質問事項が送られてくるのでその対応はしなければなりません。
我が家の場合、申し込みから6日後には「リファイナンスの仮承認」が出たのですが、アンダーライターさんの本承認が出てローン契約書が揃ったのは申し込みから18日後でした。
ここからは最終過程であるClosing(契約完了)に入るので、銀行のClosing coordinatorから連絡が入り、Initial closure disclosureというローン契約書の要約・簡易バージョンみたいな書類に署名。我が家はエスクロー会社・口座を通して固定資産税と住宅保険を払っているので、タイトル兼エスクロー会社のClosing coordinatorさんから連絡が入り、Closing documents(ローン契約書)の署名及び公証の日時を設定しました。
ローン契約書の署名はNotary(公証人)が何十ページにも及ぶ書類を持ち抱えて我が家まで来てくれ、公証人さん・私・旦那の3人で行いました。公証人は署名したのが私と旦那であると公証するだけの人なので、ローンに関する質問は一切出来ないし回答もしてくれません。ただ、来てくれた公証人さんはローン契約書の公証をよく行っている人なので、「ここは重要よ」みたいな感じで要確認箇所を教えてくれたのは助かりました。
通常であれば、エスクロー会社担当者、ローン会社担当者、不動産会社担当者(家を購入する場合)、公証人、私達同席のもとでClosing documentsにサインするのでしょうが、コロナの影響で手続きは全てリモート/オンラインで行っているので、自宅での公証、しかも公証人と私達だけでした。ローン契約書あるあるですが、一体何にサインしているのかわからなくなる位たくさんサインさせられ(笑)45分くらいで終了。
ちなみに、今回利用した銀行はオンラインバンキングの会社で、銀行側の担当者は他州にある本社に属している人という事もあり、公証以外は全てリモート/オンラインで済みました。
コロナで色々な事がオンライン化されましたが、ローン手続きのほとんどもネット環境さえあれば出来るので、これからはネットを通してのやり取りが主流になっていくんだろうなぁ、と痛感。
Closing documentsにサインしてから数日してClosing完了の連絡が来たと共に、銀行側から元々のローン会社への支払いが完了。晴れて、リファイナンス手続きが完了しました(^▽^)ローン申し込みから全て完了するまで4週間。全てスムーズに進んで良かったです。