自分がどのように音楽と出会い、何故今でも音楽を続けているのか。
今回はエッセー第4話「のっぽのおじさん:ロックから音楽へ~ジャンルを越えて」
バンドがないとギタリストは寂しいものだ。
バンドに見切りをつけた僕は180度方向転換し、
一人でもできるクラシックギターを学び始めた。
そしてメトロポリタンオペラ、NYフィル、
アメリカンバレエシアターのシーズン券を手に入れ
3年間リンカーンセンターに通い、同時に日本の伝統音楽、
ワールド音楽までをも聴きあさり、音の世界は無限大に広がっていったのである。
しかし、そうこうしているうちに自分は
他人の音楽にばかり感動していることにふと気がついた。
つづく...
今回はエッセー第4話「のっぽのおじさん:ロックから音楽へ~ジャンルを越えて」
バンドがないとギタリストは寂しいものだ。
バンドに見切りをつけた僕は180度方向転換し、
一人でもできるクラシックギターを学び始めた。
そしてメトロポリタンオペラ、NYフィル、
アメリカンバレエシアターのシーズン券を手に入れ
3年間リンカーンセンターに通い、同時に日本の伝統音楽、
ワールド音楽までをも聴きあさり、音の世界は無限大に広がっていったのである。
しかし、そうこうしているうちに自分は
他人の音楽にばかり感動していることにふと気がついた。
つづく...