どうにも邪魔な時があります。
iPadの画面に出てくるソフトキーボードのことです。狭い画面をなお狭くする。
と言うことでSmart Keyboadをくっ付けた。
ならMacBookで良いだろう・・・とはいかない。立ち上がりのかったるさは、
私の残り寿命を無駄にする。もうiPadからは戻れない。
でも、使いこなすまでには若い頃の何倍もの努力がいる。
取り敢えずカタカタと文字が打てる程度と考えていたが、
老体に役立つ便利な機能を見落としてはいないだろうかと・・。
要するに、バイキングでも喰わず嫌いはいけない。思いがけない美味があるかも。
そこでまずショートカットキーからです。
command(cmd)キーと他のキーとの組み合わせで、「ホームに戻る」
「アプリの切り替え」「検索開始」「選択」等が素早くできる。
なかなか分からなくて不便だったのが「カーソル移動」の仕方
必要の度にキーボードから画面へ指を持ってゆきタッチしていた。
何のことは無いCapsと十字キーで自由自在!
※本当は、マウスが使えればいちばん良いのですが(ここはMacBookに負けてます)
たったこれだけでもGoodNotes 5を使うのが随分と楽になりました。
= 試行錯誤GoodNotes 5の4へ続く =
でもアナログ人間の私にはとうてい及ばない機器だなあ、との思いも強くします。
苦労しながら(?)も使いこなそうとしているマレさんはまだまだお若いですね。
5の1から連載が終わるまでの投稿を何度も読み返してみることにします。
河畔遡行にはスマホかモバイルパソコン持参でしたか?