進化したGoodNotes 5はどれだけ、老体(私)に役に立てるかという話です。
PC、タブレット、デジカメ、スマホ・・・・
いろんな機能満載の便利機器が登場し、サービスの積りかも知れないが、
高齢者にはその何分の一も使いこなせない(必要ない・・かな?)
でも、自分に必要な(使える)機能を選択して使いこなせば、それはそれで、
高齢者の助けになるのでは・・・・要はバイキング方式の機能選択と勝手に命名
好きな物をお好きなだけ
が、しかし、美味しい機能をみすみす見逃しているのでは・・と始めたのが、
先ず、放送大学の印刷教材の電子化(PDF化)
印刷教材とは言え教科書の背を裁断しバラバラにするのは、古い人間には抵抗が大きい。
一方で沢山PDF化しておきながら、なぜ今までこれをしなかったのか?(学問の聖域)
メリット <軽量化>別に教科書を持ち歩かなくても、タブレットの中に収まる。
何十冊入れてもタブレットの厚さ(6.1 mm)しかない。
<メモ書き等自由>GoodNotesで開けば書き込み、メモ、写真取り込みと消去等自由
<ノートいらず>私の場合、ほとんど必要ないように思う(今のところ)
<拡大・検索できる>老眼の身はしょっちゅうピンチアウト。テキストもメモ書きも検索できる優れモノ
A6版の教科書は、ページが進むと開いておくのが大変(ウエイトが必要)
今までは、読んでノートを作り・・・だけで相当な時間がかかったが、
書き込みと必要な場合に白ページ挿入でほとんど間に合う。
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取り敢えず、ドキュメントスキャナーで検索可能なPDFに変換し、
Dropboxへ入れてGoodNotesで開いて、電子教科書出来上がりました。
次に、GoodNotes5の機能を確かめながら
結構、奥が深く発見も多い・・・当分楽しめそう
メモ、書き込みをしてみる。
Apple Pencil の出番です。
練習、テストしながらいろいろ解ってきます。
アンダーライン等の直線や囲みの円、長方形や三角形等はシェイプを使えば、
高齢者の震える手でも形よく補正してくれる。(発見! これは助かる)
※ シェイブ・・・複数のアンカーポイントを結んだ線(パス)で描かれた図形だそうです。
= 試行錯誤GoodNotes 5の3へ続く =
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ところで、バラバラにした教科書をどうしよう?
先生に叱られそう・・・
雪と寒さが無ければ、早く畑やシイタケがしたいです。