本当なら12月16日で終わっているところでしたが、用務が重なり止む無く棄権
『心理検査法実習』(2日間のスクーリング)この1単位を取れば、
認定心理士の申請を出来るのだがおあずけ。
次回は4月であるが、選挙日程と重なり受講できないので、
6月になります。
老化との競争です。
次回の実習から日程が変わるとの通知あり。
90分授業が7回と45分授業が1回、それに新しくレポートの時間が45分加わる。
これまで2日間にレポートを4本くらい書いていたが、
時間が無く60分の昼休みや居残りで書いて出していました。
それに比べると少し楽になるのかなあと思うが、
レポートの数が多いと老体には大変です。
1月には『危機の心理学』(放送授業)の単位認定試験が北大で有ります。
色んな心理学の寄せ集めというか、よせ鍋、ちゃんこ風の講義内容で、
正直言って余り面白くないです。(未熟な領域?)
これまでの講義の中では、認知心理学、比較心理学、錯覚の科学等が面白かった。
放送大学の講義自体は、講師陣も充実していて、内容も大変よく構成されています。
2回目の学生生活としては、わくわく感を伴った学びをしたいものだと思っています。
最初の学生生活は、将来の生活のための学びであったが、
その割には真剣味の無い、つじつま合わせの学びだったとサルにでもできそうな反省をしています。
若い時の倍の時間をかけながら、少しはボケ防止になるかと思いながらです。
運転免許証返納以外は、「自分で限界を決めない」積りでいますが・・周囲の迷惑にならない程度に続けたいと思っています。