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コンロンカ(崑崙花)

2021-06-26 | 

数年前からこのお花を見掛ける様になり、頭の悪い私もやっと名前も覚えて来ました

でもどうしてこの名前なのかしら?・・・とずっと思ったままでした

今年はちょっと調べてみました

 

 

コンロンカ(崑崙花)(ハンカチの花)

茜科・コンロンカ属

原産地=熱帯アフリカ、アジア、太平洋諸島など

 

白くなった葉を中国の崑崙山に積もる雪に見立てたのが名前の由来に

 

葉は「ハンゲショウ」に似ていますが、因みに「半夏生」はドクダミ科です

 

コンロンカは、茜科です

 

<< 追加 >>

ご参考までにこちらは昨日・6月26日の、半夏生(ハンゲショウ) です

葉っぱの付け根の方から半分程白くなりますね

お花は白く、細長いです

 

 

アカメガシワ

(Mallotus)

Mallotus 、ギリシャ語の Mallotos(長い軟毛のある意)から語源に

灯台草科・アカメガシワ属

 

以前ブロ友さんから、雄花と雌花は別々に咲く様な事を教えて頂いてました

こちらは、雄花

 

 

 

 

 

これが、雌花 ですね

勿論こちらに実がなりますので、又後日実の写真もUP出来たらと思っています

 

同じ木だと思いますが、上の方は雄花、下の方は雌花が咲いていますね

何とも不思議な感じがします

 

スロージョギングで出会った小さな公園にも、アジサイがたくさん咲いて居ます

 

ジャカランダ

この日は対岸を走って、西側から写真を撮ってみました

 

立ち並ぶキョウチクトウの隣で咲く、ジャカランダ

 

ユリ がきれいな頃でした

 

 

最後までお付き合い頂きまして、いつも有難うございます