懲りもせず又可愛いメジロの登場で失礼いたします
メジロ(目白)
(11.5 cm)
Zosterops japonicus
舌が筆の様になっていて花蜜は差し込んで舌の先に含ませる様にして食べるそうです
良くウグイスと間違われますが、ウグイスやスズメよりメジロはちょっと小さいですね
特徴の目の周りの白い縁取りも愛らしく → 名前「目白」 の由来になっています
梅の季節は吸蜜に夢中なメジロが良く見受けられ
通称 ” ウメジロー ” と呼ばれ多くの人に愛されていますね
カワセミ(翡翠)
(17 cm)
Alcedo atthis
日本全国にいる留鳥
嘴が長く魚取りにすぐれています
羽色が鮮やかで翡翠(ひすい)のような色合いです
カワセミ(雄)
木の上から水面を良く見て、魚を見つけると素早く飛び込みキャッチします
失敗!
紅葉の木はカワセミも好きですが、小枝も多くここに止まると枝被りしてなくても
枝の影が写って ”柄物” になってしまいます
ダイサギのいる風景
冬の間は「あかりアート」の飾りもありました
鶴舞公園(つるまこうえん)
(元の地名が「鶴萬」だった事から)
因みに駅名は、鶴舞駅(つるまいえき)