
伊東市は年1校、県地球温暖化防止活動推進センター受託NPOの事業「アースキッズ」を行っている。今年は宇佐美小学校5年生が体験。
地球温暖化防止活動推進員と環境カウンセラーという立場から、ボランティアでお手伝い。
たしかワタシ、県地球温暖化防止活動推進センターの「特別スタッフ」なんだけれど?なぜかそちらからは話が来ない。
地球温暖化の危機を「北極グマ」や「ツバル」で話すと、どこか遠くの国で起きているできごととして受け止めてしまう。

2008年度版資料。

自転車発電体験。

ゴミの分別。

どれが「環境に悪い」こと?…こういう言葉って、むずかしい。
子どもたちは、「知っているよ」ってどんどん「当てる」。
うーん…
来年は、「伊東市地球温暖化防止対策を考える会」でできるように、今から準備しようかな。