金曜日は同居者が那須に来るのが当初の予定よりも大幅に遅れたので、
予定していた白濁の温泉には入れませんでした。
(外湯も旅館の外湯も早く終わってしまうので)
ライランドパークの藤和のコテージの温泉は夜の12時までやっているので、かろうじて
ここの温泉に入りました。
というわけで、土曜日は朝一番に小鹿の湯に行きました。
ここは朝9時から開くのでうれしい限りです。(鹿の湯は確か10時からだった)
朝一なので、そんなに人もおらずゆっくり入れました。
隣の男湯から(同居者の)話声が聞こえます。
私も露天風呂で一緒の人とのぼせるまで長話してしまいました。
同居者が聞いた話しによると、小鹿の湯は旅館「たちばなや」の温泉ですが、
ここは今は町営になっているんだそうです。
なので、旅館も町営で他に比べると低価格なので、中々予約が取れないそうです。
外湯も以前は土曜日曜・祭日は600円だった料金が今は全日400円で入れます。
温泉は鹿の湯と同じ源泉と、もう一つ同じ白濁した温泉の源泉をあわせた
ものです。(勿論源泉かけ流し)
ゆーっくり温泉に入ったら湯疲れして湯疲れして、二人して別荘戻って
また布団で寝ました。(その後昼ごはん食べに行って、また夕方まで寝ました)
ここは夜も9時までやって居るし、まだ観光客が少ないので重宝します。
那須の夜は大雨でした。
同居者を迎えに那須塩原駅に行く時は、豪雨の山道を激走します。
夜の山道は真っ暗で、バックミラーを見ても、サイドミラーを見ても何も見えず
雨が降っていると、もう最悪で、センターラインも見えないので神経使います。
行ったことの無い駅にはナビで案内させますが、雨で標識も見えないので
最悪です。
夜の9時過ぎでも那須街道を下っていく地元の人が居るので、前の車にくっ付いて
山道を下っていきますが、地元の人はペースが早いのでやけに早く山を下れました。
(でも夜の山道は、前に車が居た方が走りやすい)
こんなに大雨だったのに標高750メートル有る別荘の、気温は従姉妹達と行った時
ほど下がらずにもって行った厚手のトレーナーは荷物の中で寝ていました。
山の温度はコロコロ変わるので、体調管理が難しいですね。