肉球

冷たいところを歩いてくると猫の肉球がひんやり、冷たくなっています。
これって猫は冷たくないのかな？なんて考えたりしますよね？

猫も肉球が冷たいのは嫌なようです。

なぜって？
だって布団に入ってきたポンチャンは、冷たく冷えた肉球を人の足に押し付けて
暖を取っているんですもの。

力いっぱい足に押し付けられた肉球は、ヒャーッと驚くくらい冷たいです。
（人にこんな悪さをするのはポンだけです）

足音

イビキについで、足音も気になります。

猫足って言うくらいだから、猫って足音をさせないで歩くと思いきやー、
ウチの猫は回り廊下（長い廊下）を走ってくるとき、ドタドタドタと音をたてて
走ってきます。

回り廊下の一番奥にトイレがあります。
トイレに入っていると、自分の後を追ってきた猫の足音が聞こえてきます。
ドタドタドタドター、これが不思議と三匹いる猫の足音の誰の足音なのか
判ってしまうのです。

体重による音の差か？
走るリズムなのか？
ドタドタとか、トタトタとか、パタパタとか、擬音にするとそれくらい区別して
聞き分けられます。

これも猫の個性でしょうかね？

イビキ

同居者は凄いイビキをかきます。
もうゴジラのような凄いイビキなので、このごろは別の部屋で一人安眠しています。
（睡眠不足は自分の一番のダメージになるので）

人間のイビキはあたりまえ、鼻の短い犬もイビキをかくと聞きますね。ブルドック系の犬。

ウチの猫もイビキをかきます。
結構五月蝿いの。

イビキをかくのは、ポンちゃんとチビスケ。
ググーとかブヒーとか、グベーとか、寝ているとたまに変な声が聞こえてきます。

鼻が詰まっているのでしょうか？
何故かニャンだけはイビキをかきません。
肥満というなら、ポンちゃんは凄い肥満で、他の子もまあ、結構ぷっくりしていますが
ニャンだけがなぜイビキをかかないのかは不明です。

一人、家にいるはずなのに突然ブギーとか変な声が聞こえて、びくっとすることが
ありましたが、それが炬燵の中にいる猫のイビキとわかってからは驚くことは無くなりました。