犬の年齢

ジャーマン・シェパードのアストンは６月３日で１０歳になります。

動物の年齢、犬や猫、種類によって年齢が違いますが、大型犬と小型犬でもまた年齢が
違ってきます。
大型犬の１０歳は人間でいうと７８歳だと今日行った獣医の待合室に張ってありました。
７８歳というと結構な高齢で、アストンが色々衰えてきているのも無理の無い話です。

先日から家の中に居る事の方が多くなり、暖かい日の日中以外は家の中の布団の上で
寝ています。何より人と一緒に居るのが嬉しいんでしょうね。

あんないかつい強面なくせにジャーマン・シェパードは案外甘えっ子で、トイレに行くと
布団で寝ていてもワザワザ起きて付いてきます（長い周り廊下をトテトテ歩いてる音がする）
獣臭がするので、体調がよくなったらシャンプーをして綺麗にしてやりたいです。

話によると心臓の鼓動によって生きる長さが有る程度決って、動物は人間と比べると
心臓の動く（鼓動の）速さが早いとか。

寿命が違うことは最初から判っているから、ウチはペットロストにはならないとは
思いますけど、あと何年アストンと居られるかと思うとちょっと切なくなります。

猫の１０歳は人間の５６歳くらいだと書いてあったので、ニャンはまだ当分大丈夫でしょう。

病院のチビスケ

昨日チビスケがなんか生臭い事に気が付きました。
あちこち触って気がついたのが、片方の耳にカサブタのような固まりが
たまっています。
麺棒で、その汚れを取ると、奥に膿のようなものがあり、それが臭いの元で
あることが判りました。でもそれ以上はチビスケが嫌がって触れません。
まあ膿の臭いがすること自体大変なので、今日は獣医に来る事になりました。

今日は獣医さんが混んでいて、待合室は一杯。
ウチのネコは皆内弁慶なので、病院では固まったままおとなしいものです。

さて、膿の原因はどうやら一昨日の脱走のせいみたいです。
ニャンが玄関を開けて脱走し、それについていったチビスケはキッチンの横で
他の徘徊しているネコと遭遇し喧嘩になった。
そういえばキッチンの外で「ニギャー」っていう声は聞こえました。
まさかその声がウチのネコの声だとは思わなかったけどー。

その時にチビスケが耳を引っ掻かれ、耳の中に怪我をしてそれが膿んでいる
ようだという診察でした。
耳の中を綿棒でグリグリ拭かれ、薬を塗られ、注射をしてもずっと固まって
動かないネコでした。