最高刑が死刑となる殺人罪や強盗殺人罪などの公訴時効が廃止となり、
無期懲役や禁固刑にあたる強姦(ごうかん)致死罪なども現行15年が
30年へ延長された。
過去に起きた事件についても、時効が成立していない場合は、さかのぼって
適用することになった。
先進国では時効があるほうが珍しかったというのに、今までなぜ有ったのか
と思ったものです。
逃げ得と犯罪者が思っているのか・・・、罪の意識を死ぬまで
持ち続けるのをいとわない人間なのか、それとも罪の意識を持たない
人間なのか。。。
とにかく、残された遺族には犯人が捕まらず、そのまま時効を迎えるという
酷い結果に終わることはなくなりました。
新聞で言っているように、廃止や延長に伴って新たな冤罪が生まれないか
という疑問も生まれます。
時効が無いということは、古い事件を調べていくので、あやふやになっていく
記憶の中、証拠が散逸する中で公正な刑事裁判ができるのか・・
という問題も起こってくるかも知れないけど、時効という物が無くなった
のはやはり、被害者意識を考えた結果だと言えるのでしょうね。
五井にあるステーキの店、田中屋レストランに来ました。
いつもはわざわざ車で来るけど、今日はコストコの帰りついでで
寄れるので良かったです。
連休の初日のせいか、いつもよりもお客さんの出足は遅い。
このステーキにレモンとオレンジ、タマネギなどが入ったさっぱりした
ステーキソースが掛け放題。豚汁、食後のドリンクがついて
1050円、安いですね。