写真のニャンちゃんは、何の関係もありません。
震災からもうじき一年、本日一周忌の法事が南三陸で有るので、
旦那は昨日から宮城に行っています。
南三陸(志津川)に行くのですが、鉄道は途中で分断されているし
代替のバスは鉄道の(あったときの)ダイヤよりも本数が少ないので、
レンタカーを借りました。
地元の人はこれじゃ大変ですね。
宿の方も志津川は取れないので、旦那の親戚の居る東松島のホテルを
取りましたが、最後の一室だったそうです。
東松島の親戚の家も震災の被害はありましたが、幸い皆無事です。
家は浸水して、事務所件店舗の二階で生活していますが震災の時は
自衛隊の基地に非難したという話です。
私も行きたかったけど、老犬を置いていけないので
(連れてもいけないし)留守番です。
とにかくは、無くなった方々の為に黙祷をいたします。
まだ震災の瓦礫問題も残ったままで、瓦礫の受け入れを反対している
団体、人、が居るから他府県での処理も出来ずに復興もなかなか
進んでいないようですよね。
岩手や宮城などの瓦礫って、福島からの距離で考えたら東京や
埼玉、千葉、神奈川、たいして変わらないんじゃないかな。。
頑張れ東北、絆、といいながらも、瓦礫の受け入れは断固反対って
矛盾を感じざるを得ません。
原発反対!って言っている人も、いままで原発に関してなんの興味も
危機感も持たずに電気ガンガン使って生活していたんでしょう。
原発のPRセンターに足を運ぶなりして、どういう仕組みで、
どういった安全対策とか調べもせずに、こういう風潮になってから
危ない危ないいわれても取ってつけたようでポリシー感じないなあ。
前々からそういう運動してるならわかるけどね。