田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

今日はプンちゃんの月命日です

2018-08-30 19:18:11 | 


今日はプンちゃんの月命日です。
今日でプンちゃんがお空に逝ってしまって2ヶ月になります。

なんだかとても昔の事のようにも感じます

毎回言ってますよね💦





プンちゃんは手のかかる子だったから、あの子がいなくなっら何をして良いのか

なんだかやる事はたくさんあるんだけど、何をして良いのか、時間の配分のかなり多くをプンちゃんが占めていたから

未だに時間の使い方に戸惑うというか💦
空いたその時間があるという事に慣れないというか



手はかかったけど、その分本当に可愛かった

絶対的に私を信じてくれた
犬にとっては飼い主が全てだとよく言うけど、プンちゃんは本当に私だけでした。

辛い過去があったから、余計に、分離不安になるほど私だけでした。





いつも、何処でもスリングで一緒でした。

甲状腺機能低下症で体重が増加して、ダイエットしていたから重かったけど、でもいつまでもずっとスリングを背負っていたかった

何年か前にお腹に脂肪のかたまりみたいなのができた時、獣医さんに行きました。

よく聞く、良性でもあっという間に悪性に変わると言う話があるから心配になったのですよね

でも、脂肪のかたまりみたいだから経過観察と言われてそのままにされました。



その後も那須の獣医、うちの方の獣医に、膿皮症とか、前庭疾患、歯を全部抜くので何度か入院とか、何度も何度も通っていたけど何処でも何も言われず



脂肪が大きくなってきてても何も言われず、そんなに危険なものではないのだと私は認識してました。

脂肪のかたまりだと・・

食欲不振で通院して、薬を変えても食欲戻らず、血液検査をしたら数値が良くなく、そこで初めて腫瘍ではないかと言われ

通院を続けて、レントゲンを撮ったら余命宣告され

獣医に通っていたって、結局は医者は何も言わないと言うことがわかりました。



生体検査で調べた方が良いとか・・・
最初に脂肪のかたまりが出来て心配して行ったとき、切除していればこんな事にはならなかったとか

何で、心配して行ったのに取ってくれなかったのだろうとか、色々考えてしまいます。

結局は飼い主しか、守ってあげられないんですよね。

獣医師と言っても仕事なんだから、飼い主が望まないと何も他のことはしてくれない。
(お金の発生する事だから、此方から強く言わないとダメ)

望んでも些事だと判断されると、検査もしてくれない。

気になったら頑として此方の要求をしないと、大切なあの子を守ってあげられないのだと言うことを心底感じました。

獣医を責めてるんじゃなくて、そう言う事実を認識して、此方が強く要求しないと後で後悔する事になる

・・・かも知れないと言う事をわかっていないとね