もぅ１度、実物を見にショールームへ！

よく考えたら・・薪ストーブの話って このblogを始めた頃から
ちまちま書き続けてますね（汗
前回ショールームへ行った話はいつ書いたかなぁ？と
『うさぎのぉ部屋。』を遡ってみたら・・
’０６の１１月でした。

あれから２年、もぅ１度『実物を見てみよう！』ってことで
またもや京都まで行って参りました

かれこれ２時間は居座りましたかねぇ・・（爆
販売のおばちゃんが、まぁ詳しいので質問攻めしてました
（たぶん社長夫人だと思われます・・“おばちゃん”って失礼なねぇ）





ベルギー・ネスターマーティン社のこのタイプが火の感じがいい。
んだけど、かなりデカイ！存在感がすごい！（爆





同じシリーズで一回り小さめなのがこっち、
良く見ると若干 窓の形とか細かな違いがあります。
タイプはこっちが良いかな？と言うのが夫婦の意見です





でも実はね・・
元々こっちのノルウェー・ヨツール社を希望してたんです。
しかし、実際の火の動きとか燃焼方法を詳しく学んでいくと
これはどうなのかなぁ？って悩み出して・・

“顔”のデザインが薪ストーブっぽくて気に入ったんですが
実際、火の動きを楽しむ為には飾りが無い方が良いような・・

ダメ押しに聞いたのが『ヨツールは灰でガラスが曇るよ』って事実！
これはかなりのマイナスイメージですよ

もっと言うなら、ヨツールのもぅ少し小さいサイズで考えてて
おばちゃんに相談したら
『部屋の大きさからしたら小さ過ぎるしすぐ壊れますよ！』って・・

なんでそぅなるかと言うと、
本体が小さいのに暖める空間が大きいからガンガン燃やし過ぎて
庫内がやられるって。
これはヨツールの構造に欠点があるみたい・・
でも本体が大きいヨツールなら問題ないんだけどね！
ちょーでかいのよ（爆

そんでそんで、本体が小さいと燃費が悪くなるらしく
逆に薪がたくさんいるんだってさ！これは驚きでしたぁ（汗

実際、比べて火をつけてもらって違いはわかりました

それに大きい薪ストーブの利点は『針葉樹も使える！』って事！
例外で松はヤニがきついからどぅしてもＮＧなんですが
廃材で出やすい杉やヒノキやってのは全然ＯＫですってよ！

ランニングコストのこと考えると、初期投資はありですねぇ

んで、その廃材の入手先ですが・・

前にも書いた知り合いの造園屋さんから頂く分と
旦那様の幼馴染もけっこう大きな造園屋さんしてるので
相談したら『なんぼでもあげるよ！』って！
しかも、家まで運んでくれるってさ（嬉

造園屋さん・・みんな処分に困ってるのねぇ・・

あと、我が家を建ててくれた工務店（同級生）にも相談したら
使えそうな廃材は取っといてくれるってぇー★

こんだけツテを辿ればかなりの廃材が集まりそうですよ
広葉樹は買わないと無いと思うので
そっちはチョロっと購入・・と言う形でやっていこうかな？


こないだの電気代ガン高事件から、エアコンは控えめなmarusan（爆
でも、薪ストーブを入れれば
朝起きた時点でも室温が保たれてるから
常春の我が家になる予定なのです・・・


あぁ・・そぅそぅ・・

ショールームへ向かう日の朝、滋賀県は大雪でした。
それでも行くと言う旦那様に圧されて出かけたら
なんと！京都は全く降ってないではないか！！

山１つ・・こんなに違うもんかい？？？



※県境の様子。