週末は博多に帰り、今日東京に戻ってきました。
博多から新幹線で通り抜けてきた中国地方、関西、東海、そして首都圏。
どこも曇りか雨。
どこもかしこも梅雨一色です。
車窓から外の景色を見ていて、思いました。
梅雨の田園は美しい。
山々はまだ緑濃く、萌えるような木々。
そして、田んぼは一面、田植えが済んでぐんぐん伸びている稲がずっとずっと続いています。
それらが雨に濡れて、緑がにじむようにきれいなのです。
新緑の頃の緑は生き生きとして生命力にあふれていて、うれしくなってしまうけど、梅雨の緑は、いつまでも見とれていたいような静けさで、心がなぐさめられます。
わたしはやっぱり梅雨が好きだなーっ
最近の「サラモード」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- ジブリノート(2)
- ハル文庫(100)
- 三津田さん(42)
- ロビンソン・クルーソー新聞(28)
- ミステリー(49)
- 物語の缶詰め(88)
- 鈴木ショウの物語眼鏡(21)
- 『赤毛のアン』のキーワードBOOK(10)
- 上橋菜穂子の世界(16)
- 森について(5)
- よかったら暇つぶしに(5)
- 星の王子さま&サン=テグジュペリ(8)
- 物語とは?──物語論(20)
- キャロル・オコンネル(8)
- MOSHIMO(5)
- 『秘密の花園』&バーネット(9)
- サラモード(189)
- メアリー・ポピンズの神話(12)
- ムーミン(8)
- クリスマス・ブック(13)
- 芝居は楽しい(27)
- 最近みた映画・ドラマ(27)
- 宝島(6)
- 猫の話(31)
- 赤毛のアンへの誘い(48)
- 年中行事 by井垣利英年中行事学(27)
- アーサー・ランサム(21)
- 小澤俊夫 昔話へのご招待(3)
- 若草物語☆オルコット(8)
バックナンバー
人気記事