サラ☆の物語な毎日とハル文庫

六代目 神田伯山襲名・真打披露公演を観ました

↑ 「六代目 神田伯山襲名・真打披露公演」 in 習志野文化ホール

 

 

こんにちは!

日が射してきたお昼時です。

昨晩、六代目 神田伯山襲名・真打披露公演を観てきました。

コロナだよね…というのが枕詞になる外出ですが

せっかく友人がチケットを取ってくれたので

講談は聞いたことがないし、

神田松之丞のときからすごい人気の、神田伯山の公演を

見逃す手はないかな、と思い出かけてきました。

 

講談はこれまでご縁がなかったのですが、

それがもう、完璧引き込まれて、感動して、泣いてしまいましたから

神田伯山さん、すごい講談師なんでしょう。

百年に一人の逸材と言われているらしいです。(ご本人の前振りによると 笑)

 

演目は「中村仲蔵」(なかむらなかぞう)という歌舞伎役者のお話です。

すごくざっくり言うと、血筋には関係のない一般の出自の子供が、

芝居の世界でいかに頂点に立つかという、サクセスストーリー。

でもでも、その話、そんな大まかなひとことで済ませるには

味がありすぎる。

いやいや、胸ぐらをギュッとつかまれました。

 

ちょうど去年の2月21日に浅草演芸ホールでやったものを

YouTubeでみつけたのでご紹介します。

面白いです!!

 

 

そんなこんなで、いくつになっても楽しみは見つかると、つくづく思った昨晩でした。

 

日は変わって、新しい1日のお昼です。

今日も素敵な1日をお過ごしください!

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