おはようございます!
ハル文庫の高橋です。
昨日は終日出かけていて、ひっさしぶりに都心に行きました。
これまでコロナにかかるのが嫌で
文庫と家のまわりで過ごしていましたから
なかなか楽しく、途中で寄った恵比寿駅ビルのアトレ5階の本屋さん
有隣堂では、たまらなくウキウキしました。
緊急事態宣言もなくなり、コロナ発生者も抑えられ
人が戻っていました。
そして、入り口近くには、こんな飾りつけも。
書店が選ぶテーマに関連する本と小物たちが並んでいます。
紅茶がテーマで、アフタヌーンティー関連の装丁がきれいな書籍がいくつも。
それから紅茶のポットに、紅茶が冷えないように被せるお帽子。
(帽子に「お」を付けたくなっちゃいます。)
テーマとして提示されているポスターには
「すべての問題の答えは一杯の紅茶にある」と書かれています。
(もうちょっといい意訳がありそうです。
調べたらイギリスのコメディアン、デヴィッド・ウォリアムスの名言だそうですね。
イギリスでは一杯の紅茶があらゆる問題への答えである。
という意味だと訳されていました。)
楽しい、楽しい!
本はAmazonで買えば事足りていたコロナ蟄居生活。
でも、ハル文庫にも本はいっぱいあり、手に取って選べるし
街の書店ときたら、あらゆる分野の楽しみを網羅した
本読みの楽園でした。
そんなふうに改めて感じましたよ。
街に出かけていって、足で歩き回る楽しみは捨てがたい
とくに書店は行くべし!
という話題でした。
では、今日も素敵な1日をお過ごしください!!