おはようございます!
雨の朝です。
今日は、文庫で耳にした言葉について、半分怪訝な気がして、
半分感心して、そして、10パーセントくらいは笑ったことを
お話したいと思います。
例によって、文庫常連の歩ちゃんが昨日も来ていました。
ちょうど本をたくさん抱えていたもので、
歩ちゃんに「もうしわけないけれど、あそこの本を取ってくれない?」
と頼んだのです。
そうしたら
「りょ」といって、取ってくれました。
「あの、いまなんていったっけ?」
「ああ、了解のりょです」
「はあ。それは簡単でいいわねぇ」
どうやら、子どもたちの間では、言葉をやたら略していうのが
流行っているというか、定着しているようです。
そこで「ほかにあるの?」聞いたら、
さささっと携帯にメモして、送ってくれました。
こんなふうらしいですよ。
言い換え、略
JK→女子高生
JC→女子中学生
JD→女子大生
(男子の場合、J→Dになる)
かな→悲しい
あーね→あーなるほどね
乙→お疲れ様
り(りょ)→りょーかい
ぴえん→悲しいの‥なんか
ぱおん→ぴえん超えたやつ
個人的に言ってるやつ
ヤパス→ヤベェパネェスゲェ
世界は変わるゾ☆(^_−)−☆
うーん、若い人たちから、新しい文化が始まるって
こういうことかもしれませんねー。
まるで感覚が違うような気が。
ピエン、とかパオンとか、数年前から耳にしていますが
いまや中学生にもしっかり定着して、
日常化されているということでしようか。
そんなことで、今日も素敵な1日をお過ごしください!!
乙!