おひさしぶりー!
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。
さてさて、ちょっと前まで六本木ヒルズの東京シティビューでやっていた
『ジブリの大博覧会』に行ってきました。
金曜日だというのに、70分待ち。
なんだこりゃ(@_@;)。
しかも若者であふれかえっていた。
考えてみれば大人も子供もジブリ世代なのだ。
スタジオジブリ設立から30年。
24本のアニメがつくられた。
「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、
きっと、どの映画かに、思入れがあるんだろうなと思いました。
楽しかったな、ジブリの映画。
「魔女の宅急便」で松任谷由実の歌が流れて
ほんとにワクワクした。
胸がキューっとなるアニメをつくりつづけてきたんだから
宮崎駿の存在は本当に偉大だった。
改めてそう思ったのでした。
映画のキャッチコピーを糸井重里が担当していたと
初めて知りました。
「魔女の宅急便」のコピーは
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。
「もののけ姫」は
生きろ。
「となりのトトロ」は
忘れものを、届けにきました。
・・・・・・
コピーを読むだけで映画のシーンが頭に浮かぶ。
すごいよなー。
ジブリのアニメは思い出がいっぱい。