『赤毛のアン』の物語の風景を再現したテーマパークは、ほんとうは「オーウェル・コーナー歴史村」というちゃんとした名前がついています。
19世紀のアヴォンリーの村のイメージを再現してつくられたそうです。
写真は学校。
あのドアから、アンが飛び出してきそうな気がしませんか?
実際、『赤毛のアン』の映画や、テレビドラマ『アヴォンリーへの道』で撮影に使われたロケ地なのだそうです。
NHKの教育テレビで放送されている英語番組で、松阪慶子さんが訪れたクラシックな街がここだと思います。
だれも外にいないうえに、うす曇だったので、「ここかぁ」とピンとはこなかったけど。
学校のほかに、教会、公会堂、雑貨屋、農場、鍛冶屋などがあり、当時と同じ服装をしたスタッフが迎えてくれるそうです。でも、残念ながらそれは夏期のみだそうです。
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