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そのインカの財宝は、1715年頃にスペインの海賊が運んできて埋めたもので、日本円に換算すると1兆1000億円に相当するとのこと。
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いろんな人が宝探しをしていて、中でも、アメリカの大富豪、ベルナルト・カイザーという人は、7年間もかけて賢明な調査を続けてきたのでした。
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ワグナー社はアルトゥリトという金属探知ロボットを開発した会社で、その金属探知ロボットは、チリの資産家の死体を知人宅の庭で探し当てた実績があるとか。話はだんだんミステリーめいてきましたね。
今回の財宝発見も(ほんとうかどうかはまだ不確か)、その金属ロボットを使い、12時間ほどで見つけたもの。
ただし今回の財宝発見は無許可の調査によるもので、チリ政府とワグナー社の間で、なんやかんやもめているらしい。
そこで、ワグナー社は800トンもの財宝のありかを書いた書類を、自分たちの取り分がはっきりするまで金庫の中に封印したのだそうです。
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財宝がほんとに見つかったのだとしたら、歴史的発見でもあります。
インカ帝国の文化的遺産でもあるのですよね。
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この話、どうなっちゃうんでしょうねぇ。
(なお、このニュースは、高橋氏のブログの内容を大幅に踏襲していることをお断りしておきます。)
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