馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

優駿牝馬の視点

2022-05-16 20:57:15 | 馬体論
こんばんは。

昨日はたくさんのご訪問ありがとうございました。

競馬ファンが一年で最も心踊る2週間ではないでしょうか。

同世代の頂点を決める優駿牝馬と東京優駿。

今年は難しい検討になるのではと思っています。

さて、優駿牝馬。

2歳戦の重賞が色々行われる中で、その年により活躍する牝馬に差がある

ように思えます。

札幌2歳Sの勝ち馬が、ソダシだった一昨年前は牝馬のレベルが

高かったという事でしょうか。

そういう意味では、

1800m~2000mの早い時期での活躍や結果は、この優駿牝馬にも

何かしらの影響があると思います。

ユーバーレーベン等でしょう。

さて、今年は・・・。

優駿牝馬向きと言われる馬は、今年はいるだろうか?


強いていうとあの馬か?


2400mをまとめられる馬。

これに尽きると毎年感じる。

これは、馬の能力、いいかえると絶対能力というべきか。

折り合い、頭の良さ、末脚、心肺能力

ここ最近オークス馬は、スーパーホースが多い。

アーモンドアイ、ラヴズオンリーユー等。

牝馬のトップが何気に凄かった。

とした場合、

今年はどうか?

桜花賞馬 スターズオンアース、

阪神JF 馬もなかなか。

つい最近知ったのですが、今年の牝馬は相対的にレベルが?

と層が薄いとも言える。

今年の世代は、過去数年と比較するとやや弱いのかもしれません。

レーティングという分かりやすい物差しも今度比較すると

いいのかもしれませんね。


後は、

視点としてわかっている方には、また?

と言われますが、

成長力。

というか、充実度ともいいます。


中間の内容の吟味で、今年はかなり割り出せそうではないか?

と思っています。

崩れない馬は?

また、崩れそうな馬は?

そして、桜花賞からさらにあがっている馬は?

中間の内容の吟味で、見極められそうです。


注目です。

では、今日はこの辺で。




コメント
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