馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

新聞予想の大変さ

2022-05-27 08:44:04 | 馬体論
おはようございます。

いわゆる、紙媒体は締め切りが存在する。

新聞は、何曜日の何時に締め切りという区切りがある。

考えたら、それで当てる方が神にちかい。(笑)


今、府中は雨。

予報では晴れらしいが、

雨はしばし降りける・・・。

いやはや。

何が、いつ、どのように、なるかは

判断するタイミングでおおいに異なる。


ダービーだけは、購入体制を整え、返し馬を診てから、

買う馬券を大事にしたい。

枠順を眺めて、どの馬がどういうレースをするか、

土曜日ゆっくり歩きながら考えるとする。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京優駿の最終追い切り

2022-05-25 07:30:44 | 馬体論
さて、

最後の味付け。

どうするか?

もう一段あげるのか?

もう出来上がっていての調整か?

このあたりは、およそ察しはつく。


そのやった事を頭に入れておき、当日どう感じるか?

だろう。

また、時間に余裕があれば、皐月賞のパドックは、前頭見直して

頭の中に特徴を叩きこんでおく事だろう。

まあ、それでも当たらないと思いますが、

今回はやはり、買い方。


そうそううまい配当を当てようとは思わない。

自然体で行こう。

頭でっかちになっては、やはりいかん。

当日の感性で行く。

そのための、思考の準備の一つととらえる。


皐月賞、いやそれ以前から準備をしてきたはずではあるが、

やはり、ゲートを切るまで何が起こるかわからないのが、

常。

そういった、緊張感を持ちながら、みたいと思います。


知らんけど、勝ち負けは多分数頭の争いだろう。

勝負のあやがあろうから、人事を尽くした馬に軍配も

あがろう。

さて、映像が出る、夕方まで待つ事にする。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生産者と調教師の意図を汲む。

2022-05-24 08:55:07 | 馬体論
東京優駿(日本ダービー)は、馬に携わる全ての人が憧れる舞台でしょう。

私も、現地で何度か見させて頂きました。

普通に行ったのは、数えられる程しか言ってませんが。

後でまた。

賞金や価値の高いG1を勝ち負けするような超一流の
舞台で、ここ数年は外厩での調整が主流になりつつある。

たくさんの人や、立派な施設を使い、素晴らしい環境で育てられた

馬が優秀な成績を収めている。

また対象的に、自分の手元に置かせて頂き、責任を追いながら、

自分の眼で、また肌感覚で卓越した手法で、
馬を調整している人もいる。

今回は、その2つの意図が存在する。


手元に置かせて頂き、勝負か

はたまた、素晴らしい施設を利用しての勝負か。

どうなるだろう。

晴れの大舞台。どちらに軍配があがるか。

見せて頂こう。

いや見せてもらおうか。

連邦軍のモビルスーツの性能とやらを。(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知らんけど 皐月賞レース回顧

2022-05-24 07:12:01 | 馬体論
改めて皐月賞のパドックを見た。

関西の言葉で 知らんけど という言葉がある。

知らんけど。(笑) なるほど、競馬にはとても合う言葉です。


知らんけど。
この馬、皐月賞に合わないよな。
と思った馬。

知らんけど、
まだ仕上がりは緩い。この先良くなるだろうという
馬。

知らんけど、
この馬なりに仕上がってはいる。
立ち回り次第で。

知らんけど、
この馬には、むしろこの枠が幸いする。
伸び代はまだありそう。仕上がりは上々。


知らんけど・・・。(笑)

なるほど、診てみると不思議とそう見える。

レースは、

勝ちにいって負けた馬。

立ち回りと人気とのバランスでマークされずうまく立ち回れた馬。

現時点で自分のレースをしてダービーを見据えた馬。

現状で、この対応しか出来なかったと思われる馬。


というのが、「知らんけど」 私の見立てです。


この8つの 知らんけどをぴたりいい当てた方は。


スゴイ。

いや、わかるよね。知らんけど。

これが、ダービーに向けての示唆ではある。

有力な三頭プラス1
というのが、知らんけど 火曜日の見解。


この立ち回りしか出来なかった馬。
ダービーに向けてのレースをした馬。

この二頭は、自分の立ち位置でレースをし、
前者は自分にまけて、
後者は、まだ負けてはいるけど、勝負付けは済んでいない。

知らんけど、
勝ちにいって負けた馬は、狭い小回りだからという理由はある。
どれだけ伸び代があるか。
知らんけど。
あのレース以上があの馬にはできるか?


自分に負けた馬、
まだ負けてない馬、
勝ちにいって負けた馬、
立ち回りでレースした馬。


さて、悔しいが、この無念を晴らしてくれようか。


知らんけど。(笑)

あとは、当日の運をひけそうかが。やはり鍵。

知らんけど。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬券検討と閃きについて

2022-05-23 07:20:39 | 馬体論
失意のコラムです。

まだ気持ちの整理がついていません。

競馬は人生を教えてくれる。

時に幸せ、時に失意のどん底や後悔に苛まれる。

昨日は、悔しすぎて良く寝られず・・・。


悔しいですね。

勝たれちゃうかも。と単勝のみ。


あの放馬で全てが台無しか?

いや、パドックでの気配から既に負けていたのかもしれない。

様々な検討をして、最後にパドックを診る。

そうすると、過酷な2400mを走りきる体力や気構えなどが、

最後の最後で見えてくる。

それが、閃き。

ありえるよな。ルメール、レーン。

と思って最後に差してくると読んだが。

差さない・・・。

彼にはああいう弱点がある。人気になると失敗する。

仕事にならない。

また格言になるだろう。


パドックの気配。

これは、やはり同じ世代でやる意味においては、とても重要だと

改めて認識をする。


要は、馬も気分がある。

オークスを見る前に、ある年のあるパドックを診た。

今なら結果抜きに、これが来そうという二頭であった。


最後の検討で、今日の馬場にフィットする馬。

もう一度見て頂きたい。

何かに気づく筈です。

パドックの見立てと、最後の検討で診た馬体の特徴を。


その検討が、パドックの見立てに繋がったと私自身は

思っています。

真犯人を見つけておきながら、とらえられなかった。

悔しい。

一つだけ今の示唆を。

金曜日、土曜日までは、

少し様子を見ながら。

大舞台へ向かうにあたり

手元において、レースに臨むのか?

或いは、今主流の手法でレースに臨むのか?

1対1対2

その4つの 評価だろう。 最後の最後まで悩む事だろう。

その閃きを得るには、様々な検討と、じっくりボーッとする事。

ようやく気持ちが晴れてきた。

また、仕事だ。(笑)

どちらに幸運が引き寄せられるか。

結果が全て物語る。

競馬には「まさか」がつきもの。改めて肝に命じる。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする