ハトの家

最近、車庫周辺でよくハトがとまっているのをみかけていて、

特に気にしてなかったのですが、ある日、そのハトが、

車庫に入って行くのを見ました。

マイ車庫は数年前に、一人で単管パイプで骨組みを作り、

壁はコンパネ、屋根は波板と手作りの車庫なのです。

まだ完全に完成してませんが、子供が増えて、資金が底をつき

とりあえず、風雨、ゴミ、野良猫の進入を防げるのでOKにしました。

しかし、屋根と壁の接合部などに隙間とかあったので、

ハトにとってはいい出入り口になってたみたいです。

車庫に入ってみるとパイプに小枝をくわえたハトがとまってます、

キョロキョロ探してみると、屋根のほうに立派な巣が、

よく見てみると、メスハト？が巣にいました。

ハトは夜になるといなくなるので、近くで観察してみると、

木の枝を大量に使い、中は匠の技でお椀型になってました。

ハトがいい感じに座れそうです。

ツバメの巣とは比べ物にならない大きさで、迫力があります。


気付かない間にせっせと小枝で作ってたみたいです。

息子は「ハトすげ～な～、いえつくるのじょうずじゃな～」と

感心してます。
さて、どうしたもんかな～？


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