先日、向かい風の帰り道、ひっぱって帰りました。
ギアを軽くして、頑張って漕いでいると
同じく向かい風に苦労している野球部発見!!
その瞬間、何か熱いものが身体の中から溢れ出し
気づけばギアを重くし、太ももに力を入れた。
バトルスタート!!
最高速度じゃ負けるが、風は誰にでも平等です。
野球バックは強風を受け、フラフラしているようで
勝つなら今日しかない!
トレーラーは重いけど、何とか時速20キロキープ。
少しずつ、野球部の背中が近づいてきた。
すかさず振り返り、子供たちに叫ぶ。
「カレーライスの歌うたってくれ~!」
「カ~カカカカカカカレ~、ラ~ララララララライス~。」
いつ聞いてもよく分からん歌だが、迫力だけは満点だ。
案の定、ビビッた野球部は振り返り、
謎の歌を歌う子供を乗せたトレーラーを
前傾姿勢でひっぱる姿にギョッとした様子。
すぐに左に寄って道を譲った。
「カレ~ライスは辛いぞ、で~もうまいな~。」
謎の歌はますます迫力を増し
後ろに小さくなっていく野球部への鎮魂歌?に聞こえた。
勝った!! カレ~ライスで勝った!!
振り向いて「今日は15キロくらいしか出てなかったなあ。」
と言ったが、子供たちのカレ~ライスの歌にかき消されました。
ああ~今夜はカレーが食べたい。
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マルキン堂で美味いホルモン食べて元気に今日もひっぱるぞ~!!
ギアを軽くして、頑張って漕いでいると
同じく向かい風に苦労している野球部発見!!
その瞬間、何か熱いものが身体の中から溢れ出し
気づけばギアを重くし、太ももに力を入れた。
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野球バックは強風を受け、フラフラしているようで
勝つなら今日しかない!
トレーラーは重いけど、何とか時速20キロキープ。
少しずつ、野球部の背中が近づいてきた。
すかさず振り返り、子供たちに叫ぶ。
「カレーライスの歌うたってくれ~!」
「カ~カカカカカカカレ~、ラ~ララララララライス~。」
いつ聞いてもよく分からん歌だが、迫力だけは満点だ。
案の定、ビビッた野球部は振り返り、
謎の歌を歌う子供を乗せたトレーラーを
前傾姿勢でひっぱる姿にギョッとした様子。
すぐに左に寄って道を譲った。
「カレ~ライスは辛いぞ、で~もうまいな~。」
謎の歌はますます迫力を増し
後ろに小さくなっていく野球部への鎮魂歌?に聞こえた。
勝った!! カレ~ライスで勝った!!
振り向いて「今日は15キロくらいしか出てなかったなあ。」
と言ったが、子供たちのカレ~ライスの歌にかき消されました。
ああ~今夜はカレーが食べたい。


マルキン堂で美味いホルモン食べて元気に今日もひっぱるぞ~!!